幅広い世代から愛され、多くの人から支持を集めるカルバン・クライン。
シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴的で、ファッションブランドとしてはラルフローレンやダナ・キャランと並ぶ、アメリカの三大ブランドと呼ばれています。
そんなカルバン・クラインは香水のラインナップも充実しており、その中でも今回ご紹介する「エタニティ」は男女問わず人気を集める名香です!
ただ、気になるけど「甘すぎない?」などと迷う方も多いのではないでしょうか?
そこで、本記事では「エタニティ」の香りの魅力や印象、口コミなどをまとめてみました♪
「エタニティ」とはどんな香水?

カルバン・クラインの「エタニティ」とはどんな香水なのでしょうか?
まず知りたいのは「結局どんな香りなのか」という一点だと思います。そこで最初に結論からお伝えすると、エタニティは、爽やかな明るさから始まり、清楚なフローラルへと移り、最後はやわらかなぬくもりで落ち着く、上品で清潔感のある香りです。
ひとことで表すなら「愛される清潔感」

エタニティをひとことで表すなら、「愛される清潔感のあるフローラル」でしょう。やさしいだけではなく、甘いだけでもなく、きちんとした美しさがある。そんなバランス感が、この香水を長く支持される存在にしてきた理由のひとつです◎
「爽やかさもほしいけれど、ラフすぎる香りにはしたくない」「女性らしさはほしいけれど、甘さ一辺倒は避けたい」と感じている方には、特に相性のよさを感じやすい1本で、香水選びで迷っているときに、“上品で清潔感のある方向”を思い描いているなら、エタニティは候補におすすめ♡
爽やかさと清楚さが自然につながる香り

エタニティの魅力は、フローラルでありながら重たくなりすぎないところにあります。最初はほんのりとしたみずみずしさや青みを感じやすく、そこから白い花を思わせる清楚な印象へとつながっていきます。華やかすぎるというより、きちんと感のあるやさしい美しさが広がるイメージ◎
そのため、「甘い香りが苦手だけど、冷たすぎる香りも違う気がする」という方にも手に取りやすく、フルーティーな可愛らしさが前面に出るタイプではなく、落ち着いた大人っぽさがありながら、近寄りにくさはありません。石けんのような清潔感や、洗いたてのシャツのようなきれいさを演出してくれる香りです♪
結婚を記念に作られた香水

実はこの香水はカルバン・クライン自身が結婚する記念としてつくられた香水なんです!
この事実を知ると「エタニティ(永遠)」と名付けられたこの香水は非常にロマンチックに思えてきませんか?♡
「愛」や「家族」をテーマにした香水で1988年に販売され、翌年には最も優れた香水を表彰するFiFi賞を受賞しました。
名前の通り長く愛され続けている、カルバン・クライン不朽の名香です!
カルバンクライン エタニティの香りの変化
| トップノート | フリージア、マンダリン、セージ |
|---|---|
| ミドルノート | スズラン、シラユリ、マリーゴールド、スイセン |
| ラストノート | パチュリ、サンダルウッド、アンバー |
販売から30年以上経った今も愛されている香りはどのようなものなのでしょうか?詳しく解説していきます!
トップノートは軽やかで明るい印象

清潔感と爽やかさを演出するトップノート。
フリージアは、花の香りの中でもふんわり軽やかで、透明感のある明るさを感じやすい香りです。マンダリンは柑橘のやわらかなみずみずしさを添えてくれますし、セージは少し青みのあるすっきり感を加えてくれます◎
この最初の印象を演出してくれることで、エタニティはフローラル系でありながら、いきなり濃密な花の香りにはならずに、ふわっと風が通るような抜け感があり、「きれいだけど重くない」と感じやすい始まり方をしてくれます♪
ミドルノートは清楚でやわらかい印象

ユニセックス感の強いトップノートからより一層女性らしい香りに近づくミドルノート。
ここが、エタニティらしさをもっとも感じやすい部分です。スズランは清潔感のある澄んだ花の香りとして知られ、シラユリは上品で凛とした雰囲気を出してくれます◎
マリーゴールドやスイセンが加わることで、ただ可憐なだけではない、少し芯のあるフローラルに仕上がっているので、華やかなのに騒がしくなく、女性らしさがあるのに甘えた印象になりにくい。だからこそ、仕事の日にも休日にも使いやすいと感じる方が多いのでしょう♡
ラストノートはやわらかく落ち着いて肌になじむ

サンダルウッドやパチョリ、アンバーが香りに落ち着きを与えてくれるラストノート。
サンダルウッドは、なめらかな木のぬくもりのような香りで、角が立ちにくいのが特徴で、アンバーは香り全体にやさしい深みを加え、パチョリがほんの少し大人っぽい陰影をつくります◎
このラストがあるおかげで、エタニティは爽やかさだけで終わらず、肌になじんだあとの余韻まできれいです。最初の印象より少しやわらかく、落ち着いた雰囲気になるため、「時間がたってからのほうが好き」と感じる方もいます♡
つけた瞬間だけで判断すると見えない魅力があるので、エタニティに興味があるなら、できれば数時間は香りの変化を楽しんでみるのがおすすめです◎
「フローラル系だから春に向いている」という口コミや、「爽やかな雰囲気が夏場にぴったりだ」という意見もありますが、基本オールシーズンで使用できる香りとなっています!
温かみのあるアンバーやサンダルウッドも含まれたなので秋・冬の寒くなる季節にも♡
また、オールシーズン使える理由として、ベースが石鹸調の清楚な香りであるという点もポイントです。
季節関係なくこの一本で済むのは便利で嬉しいですね♪
カルバンクライン エタニティが似合う人と使いやすいシーン

香りの印象がわかってきたけど、「自分に合うかどうか」は特に気になるのではないでしょうか?
香水は好き嫌いだけでなく、普段の服装や過ごす場所、なりたい雰囲気との相性も大切です。エタニティは主張しすぎない上品さがあるので、幅広いシーンに寄り添いやすい香りです◎
清潔感のある上品な香りをまといたい人に

エタニティが特に似合いやすいのは、清潔感を大切にしたい方です。たとえば、甘さが前面に出る香りよりも、きれいめで落ち着いた香りが好きな方にはとてもなじみやすいでしょう。白シャツ、ベージュやネイビーのような上品な色合い、やわらかな素材の服など、きれいめな装いとも相性がいいですよ♪
また、「可愛らしい香りより、少し大人っぽい雰囲気がほしい」という方にも向いています。エタニティは背伸びしすぎたセクシーさではなく、自然な品のよさを感じさせてくれる香りです。だからこそ、年齢を問わず取り入れやすく、落ち着いた印象を求める場面で頼りになります◎
仕事や普段使いに

香水によっては、素敵だけれど使う場面がかなり限られるものもあります。その点、エタニティは日常に寄せやすいのが魅力です。仕事の日につけるなら、清潔感があること、甘すぎないこと、近くにいる人に圧をかけにくいことが大切ですが、エタニティはその条件に比較的寄り添いやすい香りです。
もちろん、つける量は大切です。どんなに上品な香りでも、つけすぎると印象は変わってしまいます。オフィスや人と距離が近い場面では、手首に重ねて何度もつけるより、ウエストまわりや足元にひと吹きするくらいのほうが心地よくなじみ、ふと動いたときにやわらかく香るくらいが、エタニティのよさをきれいに引き出してくれます♪
きれいめなお出かけや春秋の空気感とも相性がいい

エタニティは通年使いやすい香りですが、特に相性のよさを感じやすいのは春と秋です。春は明るくやわらかな空気に、秋は少し落ち着いたやさしさに、それぞれ自然に溶け込みます♡
逆に、真夏にとにかく軽いシトラスだけを求めているときや、冬に甘く濃密な香りを楽しみたい気分の日には、少し方向性が違うと感じるかもしれません。ただ、その“ちょうどよさ”こそがエタニティの魅力でもあります。季節や服装を大きく選ばず、きれいに寄り添ってくれる一本を探している方には、かなり使いやすいでしょう◎
男性が気になる場合はどう考えるか

エタニティは基本的にはレディース寄りの香りですが、トップに爽やかさがあるため、男性が惹かれることもあります。とはいえ、しっかりフローラル感があるので、ユニセックスな軽さを求めるなら少しイメージが違うかもしれません。
カップルフレグランス「エタニティ フォーメン」
| トップノート | ラベンダー、レモン、ベルガモット、マンダリンオレンジ |
|---|---|
| ミドルノート | ジュニパーベリー、セージ、コリアンダー、ゼラニウム、バジル、ジャスミン、オレンジブロッサム、リリー、スズラン |
| ラストノート | サンダルウッド、ベチバー、ムスク、ブラジリアン・ローズウッド、アンバー |
「エタニティ」はどちらかと言えば女性向けの香水ですが、そのカップルフレグランスとして「エタニティ フォーメン」という香水があります!
こちらは1990年に販売されたカルバン・クラインの大人気メンズ香水です。
トップノートは「エタニティ」よりさらに柑橘系が強く感じられる香りですが、ミドルノートになると、スパイシーな甘さが感じられます。
それでいてジャスミンの香りがよりセクシーで上品な雰囲気を作り出すので、ビジネスシーンだけでなく、デートにも使えるすぐれもの♡
文字通りカップルでつけて楽しむのもいいですね♪
口コミでわかる魅力と気をつけたい点

香水選びで安心感につながるのが、実際に使った人の声。もちろん口コミは感じ方に個人差がありますが、どんな点が好まれやすく、どんな点で迷いやすいのかが見えてくると、自分との相性を想像しやすくなります。カルバンクラインのエタニティは長く愛されてきた香水だけに、良い声も気になる声もはっきりしています。
気に入った人の声に多いのは上品さと清潔感

エタニティの口コミでよく見かけるのは、上品、清潔感がある、きれいめな印象、という評価です。華やかすぎず、でも地味には見えない。そんな絶妙なバランスが支持されていることが伝わってきます。特に、白い花のような清楚な雰囲気が好きな方には、とても好印象につながりやすいようです。
また、「昔からある香水なのに、今つけても素敵に感じる」という声も見られます。これは、エタニティが一時的な流行だけで消費される香りではなく、品のよさという普遍的な魅力を持っているからでしょう。懐かしさを感じる方もいれば、はじめて触れて新鮮に感じる方もいる。そんな奥行きがあるのも、この香水のおもしろさです♡
気になった人の声にはユリ感や香水らしさが出やすい

一方で、気になる声として挙がりやすいのが、ユリ系のフローラルがやや強く感じることです。白い花の香りが好きな方には魅力ですが、もっと軽い石けん系や、透明感だけで続く香りを想像していると、やや“香水らしい”と感じることがあります。
また、クラシカルに感じるという感想もあります。これはネガティブな意味だけではなく、落ち着きや品のよさとして受け取る方も多い部分です。ただ、最近のミニマルでさっぱりした香りに慣れていると、少ししっかりした存在感を感じる可能性はあります。ここは相性の話なので、良し悪しというより“好みの方向”として見ておくと選びやすいです。
カルバンクライン エタニティと迷いやすい香水

エタニティが気になっている方の中には、「似た方向の香りも見ておきたい」と感じる方も多いと思います。香水は、ひとつだけを強くおすすめされるより、近い系統との違いがわかったほうが自分に合うものを選びやすくなります。ここでは、エタニティと比較しやすい香水をご紹介します♡
エタニティ フォーメンは爽やかさをより前に出したい人に

エタニティ フォーメンは、同じ“エタニティ”の名前を持つ香りで、世界観に共通する清潔感や誠実さがあります。ただし、レディースのエタニティよりも、ラベンダーや柑橘、ハーバルな爽やかさが感じやすく、よりすっきりした印象です。
そのため、フローラルのやわらかさに惹かれているならレディースのエタニティ、もっとシャープで清潔感のある方向が好みならエタニティ フォーメン、という見方がしやすいです。ペアフレグランス的に楽しみたいときにも名前のつながりがわかりやすく、比較しやすい一本です。
CK Oneはユニセックス感を求める人に

同じカルバンクラインの中で比較対象になりやすいのがCK Oneです。CK Oneは、もっと軽やかでユニセックスな印象が強く、シトラスやグリーンの爽やかさをすっきり楽しみたい方に向いています。
一方で、エタニティはそこにフローラルの上品さが加わるため、よりきれいめでやわらかな印象です。ラフでフレッシュな雰囲気をまといたいならCK One、きちんとした女性らしさや落ち着いた清潔感を大切にしたいならエタニティ、という違いで考えるとイメージしやすいでしょう◎
プレジャーズは透明感のあるフローラルが好きな人に

エスティ ローダーのプレジャーズも、エタニティと比較しやすいフローラルとして名前が挙がりやすい香水です。どちらも花の美しさを大切にした香りですが、プレジャーズのほうがもう少し軽やかで、透明感のあるやさしさを感じやすい傾向があります。
そのため、エタニティを素敵だと感じつつも、もう少し軽くてやわらかなフローラルを探したいなら、プレジャーズはかなり見比べやすい候補です。反対に、フローラルの中にも少し落ち着きや余韻がほしいなら、エタニティのほうがしっくりくることもあります。
エタニティを選びたくなるのはどんなとき?

比べてみると、エタニティのよさは、爽やかさ、清潔感、上品さのバランスがとても整っているところにあります。軽すぎず、甘すぎず、華やかすぎない。それなのに、印象はきちんと残る。このバランス感に惹かれるなら、エタニティはかなり魅力的な選択肢になってくれます。
他の候補にもそれぞれ魅力はありますが、エタニティには“落ち着いていて美しい”という独特の雰囲気があります。派手さで惹きつけるというより、丁寧な印象で記憶に残る香りを探しているときに、とても心地よく寄り添ってくれるはずです。
少量で試したい人へ

ここまでで、「かなり気になるけれど、いきなり大きいボトルは少し不安」と感じた方もいると思います。でもそれはとても自然なことで、香水は実際に肌にのせてみると印象が変わりますし、特にエタニティのように時間とともに表情が変わる香りは、つけたてだけではわからない魅力があります♡
フルボトルが不安なら

一般的にフルボトルは50mLや100mLなど容量がしっかりあるため、気になっている段階では少し勇気がいります。だからこそ、最初から大きく決めようとしなくて大丈夫です。まずは小さく試して、香りの変化や肌なじみ、気分との相性を見てみる。その流れのほうが、香水との出会いをもっと楽しみやすくしてくれます♪
少量から試せるサービスがあるなら、エタニティのような定番香水ほど相性がいいです。名前は知っているけれど、自分に似合うかはまだわからない。そんな一本こそ、少量で実際に過ごしてみる価値があります。
ease9では、気になる香りを1mLから試すことができるので、香りを実際に確かめてみる選択肢の1つとして考えてみてください♪
「エタニティ」は万人ウケする愛され香水

今回の記事ではカルバン・クラインの「エタニティ」の魅力についてご紹介しました!
結婚を記念に作られた永遠の愛の香水なんてとってもロマンチックですよね♪だからこそ「エタニティ」にはカップルフレグランスもあるのかもしれません♡
大切な人と一緒に香りを纏ってみたり、なりたい自分に近づくために使ったり、人によって使うシーンやタイミングは様々なはず。
「エタニティ」はどんな人がつけても美しく香る香水です。ぜひ身にまとって昨日の自分よりもっと素敵になりましょう♪
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