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使っていない香水をディフューザーに生まれ変わらせよう!捨てられない思い出の香りがルームフレグランスに♡

使っていない香水をディフューザーに生まれ変わらせよう!捨てられない思い出の香りがルームフレグランスに♡

お気に入りだったけど使い切れなかった香水、引き出しの奥で眠っていませんか?

また、捨てるにはもったいないけれど、使い道がない…そんな悩みを抱える人も多いでしょう。

しかし、実はその香水、まだ活躍の場があります!使い切れなかった香水はルームフレグランスとして再利用することで、思い出の香りをお部屋で楽しむことができます♡

そこで、今回は、使っていない香水をディフューザーにアレンジする方法を詳しく解説◎

また、ディフューザー以外の活用方法も紹介しているので、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください!

目次

使っていないその香水、捨てるのはもったいない!?

使っていないその香水、捨てるのはもったいない!?

お気に入りで買ったたものの、使い切れなかった香水。捨てるのはもったいないですよね。

香水は高価なものが多いことはもちろん、その香り自体に思い出が詰まっていることもあります!

実は、そんな使い残しの香水を活かす方法が、ディフューザーにリメイクすることです!

ディフューザーなら簡単につくれるだけではなく、インテリアとしてもおしゃれで大活躍します♪ひと手間を加えるだけで、思い出の香りが、部屋を素敵な空間に変えてくれるでしょう♡

余った香水はディフューザーにすることができる

余った香水はディフューザーにすることができる

使いきれなかった香水は、ディフューザーにすることで、部屋全体にお気に入りの香りを広げることができます♪

その作り方は案外シンプルで、香水瓶を再利用することによって、見た目もおしゃれに仕上がりますよ♡

また、香水の種類や濃度によっては、適切に薄めることが必要ですが、その手間もまた楽しみの一つ◎

部屋全体がお気に入りの香りによって包まれると、これまで以上に心地よく毎日の生活も遅れそうです!

こちらもおすすめ👉香水が余った時の使い道は?|おすすめのアレンジ活用法16選

香水を再利用するメリット

香水を再利用するメリット

使い切れなかった香水を再利用することには、さまざまなメリットがあります◎

まず、香水をディフューザーとしてリユースすることで、お気に入りの香りを長く楽しむことができます!高価な香水を無駄にせず、最後まで使い切ることができるのは、経済的にも嬉しいポイント♪

また、香水の再利用は、環境にも配慮した方法です。使わなくなった香水瓶を捨てる代わりに、再利用することでゴミを減らせます◎

ぜひ、余った香水をディフューザーにして、その香りを楽しみながらエコな生活を心がけませんか♡

香水をディフューザーにするときの注意点

香水をディフューザーにするときの注意点

使っていない香水をディフューザーにするのは素敵なアイデアですが、いくつかの注意点もあります!特に、香りの状態や濃度を確認せずにアレンジしてしまうと、お気に入りの香りとして楽しめなくなるかもしれません。

では、どのような点に気をつければよいのでしょうか。詳しく見ていきましょう!

香りが劣化してたら潔く捨てよう

香りが劣化してたら潔く捨てよう

香水は時間が経つと香りが変わってしまうことがあります!

特に、開封してから長期間経過した香水は、香りが酸化してしまうことも多く、本来の香りとは違う不快な臭いに変わることも。そんな時は、無理に使おうとせず、潔く捨てることが大切です◎

香水が劣化しているかどうかを確かめるためには、まず直接嗅いでチェックしてみましょう!元の香りと違う、または酸っぱいニオイがする場合は、劣化している可能性が高いです。また、香水の色が変わっていたり、ボトルの中に浮遊物が見える場合も注意してください。

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香水の種類と濃度

香水の種類と濃度

主な香水の種類には、オーデコロン、オードトワレ、オードパルファム、そしてパルファムの4種類があります。

香水をディフューザーにする際は、その香水の種類と濃度をしっかり確認して、適切に使い分けることがポイントです!

オーデコロン:薄める必要ナシ

オーデコロン:薄める必要ナシ

オーデコロンは、香水の中でも香りの濃度が低く、軽やかな香りが特徴です!香りの持続時間は1~2時間程度と短めですが、その分、爽やかでさっぱりとした印象を与えてくれます♪

そのため、ディフューザーにする際には薄める必要がありません◎オーデコロンをそのままディフューザーとして使うと、お部屋全体にほんのりとした心地よい香りが広がります♡

特に、香りが強すぎると感じやすい方や、部屋全体にやさしい香りを広げたい方にはぴったり!香りが優しいので、リビングや寝室、バスルームなど、どんな場所にも合わせやすいのが魅力です◎

こちらもおすすめ👉オーデコロンとは?使い方完全解説|付け方と持続時間をマスターしよう!

オードトワレ:薄める必要ナシ

オードトワレ:薄める必要ナシ

オードトワレは香水の中でも比較的軽めの香りで、持続時間は3〜4時間程度。そのため、ディフューザーとして使用する際にも薄める必要がありません。

オードトワレの優しい香りは、お部屋全体に広がりやすく、心地よい空間を演出してくれます♪特に、リビングルームや寝室など、日常的に過ごす場所におすすめです!香りが強すぎないので、香りを楽しみながらリラックスしたい時にも便利でしょう◎

また、オードトワレは、香水のなかでも特に香りの種類が豊富です!季節や気分に合わせて、様々な香りを楽しむことができます♡

こちらもおすすめ👉オードトワレとは?正しい付け方や選び方を解説!

オードパルファム:薄める必要アリ

オードパルファム:薄める必要アリ

オードパルファムは、香水の中でも濃度が高く、香りが長時間持続するのが特徴です!一般的には6〜8時間ほど香りが持続するため、ディフューザーとして使う際には薄める必要があります!薄めずに使用すると、香りが強すぎてかえって不快に感じることもあるため、調節する方法を知っておくことが大切です♪

その薄め方はとても簡単◎オードパルファムを使用する際は、無水エタノールや精製水を使って、元の香水を薄めましょう!

一般的には、「オードパルファム1」に対して、無水エタノールや精製水を3〜4倍程度混ぜるとちょうど良い濃さになります◎また、この割合は、部屋の広さによって調整してみてください。

こちらもおすすめ👉オードパルファムとは?パルファムやコロンとの違いを徹底解説!

パルファム:薄める必要アリ

パルファム:薄める必要アリ

パルファムは香水の中でも最も濃度が高く、少量で強い香りを放つのが特徴です。香りの持続時間も長く、12時間以上続くものも多くあります!

そのため、ディフューザーとして使用する際には薄めることが必要です◎薄めることで香りが心地よく広がり、強すぎる香りを避けることができます。

薄める際には、「パルファム1」に対して無水エタノールや精製水を4〜5倍程度混ぜると、ちょうど良い濃さになるでしょう。また、香りの種類によって、薄めたときの雰囲気も異なるため、少しずつ調整していくのがおすすめです!

手作り香水ディフューザーの作り方

手作り香水ディフューザーの作り方

ここからは、使っていない香水を活用して、ディフューザーを作る簡単な方法をご紹介します!

身近にある材料で、自分だけのオリジナルディフューザーを作り、部屋全体にお気に入りの香りを広げてみましょう♡

香水ディフューザーの材料

香水ディフューザーの材料

オリジナルのディフューザーを作るために必要な材料は、どれもシンプルで手に入りやすいものばかりです◎

まず、メインになるのは、使い切れなかったお気に入りの香水です。次に必要なのは、リードスティック。これらは香りを広げる役割を果たします。また、瓶もディフューザーを作る上では、重要な材料の一つ!おしゃれな瓶を使えば、見た目も素敵なディフューザーが完成しますよ♡最後に、使う香水の濃度によっては、無水エタノールや精製水が必要になる場合もあります。

以下で、それぞれの選び方について、詳しくチェックしていきましょう◎

①香水

①香水

ディフューザーを自分で作る際に最も重要な材料は、もちろん香水です!

お気に入りの香水を使うことで、自分だけの特別な香りを部屋中に広げることができます!また、自分の好みと少し異なっていたことで使い切れなかった香水や、香りが強すぎると感じた香水もディフューザーにすることで、その香りを活かせるかもしれません♪

そして、香水を選ぶ際には、季節や気分に合わせた香りを選ぶのもおすすめです!フローラル系、シトラス系、ウッディ系など、選んだ香りのタイプによって部屋の雰囲気も変わります♡ディフューザーにすることで、香水の新たな魅力を発見できるかもしれません◎

②リードスティック(竹串でもOK)

②リードスティック(竹串でもOK)

香水でディフューザーを作る際に欠かせないのが、リードスティックです。リードスティックは、香水を吸い上げて空気中に香りを拡散する役割を果たします◎これは、専門店やオンラインショップで購入できますが、実は竹串でも代用が可能です!

リードスティックや竹串を選ぶ際には、その長さと材質に注意しましょう。一般的には20〜30cm程度の長さが使いやすく、材質は吸水性の良いものがおすすめです!竹串を使う場合は、先端の尖った部分をペンチやニッパーで切り取ると安全に使えます◎

また、リードスティックは、通常5〜10本程度が適当な本数ですが、香りの強さを調整したい場合は、その量を増減させてみてください。また、定期的にスティックを上下逆にすることで、香りが均一に広がりますよ♪

③ペンチorニッパー

③ペンチorニッパー

ディフューザーを作る際には、ペンチやニッパーがあると便利です◎これらのツールは、リードスティックや竹串の長さを調整したり、尖った部分を切り取るために使用します!安全に作業するためにも、これらのツールを用意しておくと良いでしょう。

ペンチやニッパーを使うタイミングは、リードスティックや竹串を必要な長さにカットするときです!さらに、竹串を使用する場合には、尖った部分をペンチやニッパーで切り取ることで、怪我を防ぐことができます!

また、リードスティックが瓶の中で安定しないときには、ペンチやニッパーで微調整してください。このひと手間で、香りが均一に広がり、より効果的にディフューザーを楽しむことができるでしょう♪

④瓶(香水瓶そのままでもOK)

ディフューザーを作る際に使用する瓶は、特別なものを用意しなくても大丈夫。使わなくなった香水のボトルをそのまま再利用することで、おしゃれなディフューザーになりますよ♪

まず、瓶を選ぶ際には、口が広すぎず、リードスティックが安定して立つかがポイント◎香水のボトル以外にも、ジャムの瓶や小さな花瓶など、自宅にあるもので代用できます!透明な瓶を使うと、中の液体の色が透けて、一層おしゃれに見えるでしょう♡

また、リユースする瓶を選んだら、それをしっかりと洗浄し、乾燥させておくことも重要です!これにより香りが混ざらず、清潔な状態でディフューザーを作れます。

お気に入りの香水瓶を使えば、見るだけでテンションが上がり、インテリアとしても優秀です!

作るための前準備

作るための前準備

ディフューザーを作る際には、しっかりとした前準備も必要です!この準備をしっかり行うことで、より簡単にディフューザーを作ることができます◎

例えば、使用済みの香水瓶やその他の瓶を使う場合は、洗剤でよく洗い、水ですすいだ後、完全に乾かしておきましょう。また、香水の濃度も事前にチェックしておかなければなりません。オードパルファムやパルファムを使用する場合は、無水エタノールや精製水を用意してください◎

これらの前準備を済ませることで、作業がスムーズに進み、理想の香りに近づけられます♪

ディフューザー作りの手順

ディフューザー作りの手順

香水を再利用したディフューザーは、以下の手順に沿って、作ることができます。

まず初めに、清潔な瓶を用意し、しっかりと乾かします!続いて、その瓶にお気に入りの香水を適量注ぎましょう。このとき、オードパルファムやパルファムなど濃度の高い香水を選んだ場合は、無水エタノールや精製水で薄めることをおすすめします◎

次に、香水を注いだ瓶に、リードスティックを5〜10本程度入れてください。最後に、直射日光や高温多湿を避けた場所に置けば、オリジナルディフューザーの完成です!

手作り香水ディフューザーをアレンジ!

手作り香水ディフューザーをアレンジ!

続いて、手作りの香水ディフューザーをさらに楽しむために、いくつかのアレンジ方法もご紹介します!

以下のようなアレンジを加えることで、ディフューザーの香りや見た目をさらに自分好みにカスタマイズできますよ♡

消臭効果を加えるアレンジ

消臭効果を加えるアレンジ

手作り香水ディフューザーに消臭効果を加えると、部屋の空気を清潔にキープしながら香りも楽しめます♪スッキリした空気感を求める場合は、消臭効果のあるエッセンシャルオイルを活用するのがポイントです!

例えば、ティーツリーやユーカリ、レモングラスなどの植物由来のオイルは、すぐれた消臭効果を持っています!これらのオイルを香水とブレンドすると、消臭と芳香の両方を兼ね備えたディフューザーが完成します!具体的には、香水50mlに対して、エッセンシャルオイルを5〜10滴ほど加えると良いでしょう◎

長持ちさせるためのアレンジ

長持ちさせるためのアレンジ

香水でつくったディフューザーをより長く楽しむためには、いくつかの工夫が必要です!

まず、香りの持続性を高めたいなら、グリセリンを数滴加えるのが効果的◎グリセリンには、香りをゆっくりと広げる働きがあります。これにより、香りが長持ちしやすくなるでしょう♪

次に、リードスティックのお手入れも大切です!スティックは定期的に上下を逆さまにすることで、香りが均一に広がり続けます。また、スティックが古くなったり、香りが弱くなったと感じたら、新しいスティックに交換してください。

余った香水のディフューザー以外の使い方

余った香水のディフューザー以外の使い方

実は、使い切れなかった香水は、ディフューザー以外にも、さまざまなものにアレンジできます♪

ここでは、自宅で簡単にできる2つのアイデアを紹介しているので、ぜひ試してみてくださいね!

サシェを作ろう

サシェを作ろう

使い切れなかった香水は、サシェとしてリメイクできます!サシェとは、クローゼットや引き出しに入れておくと、そこへふんわりと香りを広げてくれる便利なアイテムです◎

作り方は簡単♪まず、小さな布袋やティーバッグを用意します。布袋は手芸店で購入するか、使わなくなった布を縫って作ることもできますよ◎

次に、コットンボールや綿を、その袋の中に入れます。そこに、お気に入りの香水を数滴垂らして、袋の口を閉じれば、手作りサシェの完成です!

良い香りをしっかりと広げるには、香水が均一に染み渡るように、コットンボールを軽く揉み込むのがポイントです♪

フレグランスリネンウォーターを作ろう

フレグランスリネンウォーターを作ろう

余った香水は、フレグランスリネンウォーターにもアレンジできます♡

リネンウォーターは、シーツやカーテン、衣類にスプレーするだけで、心地よい香りを楽しめるアイテムです!これもシンプルな方法で作れるので、ぜひ試してみてください◎

まず、清潔なスプレーボトルと香水、精製水を用意します。そして、スプレーボトルに、香水を10〜20ml程度注ぎ、続いて精製水を80〜90ml加えます。通常、香水1に対して精製水4〜5の割合が目安です。これでリネンウォーターが完成します!

サッと振るだけで、手軽に良い香りを広げられるので、さまざまな種類のものを作ってみるのも楽しいですよ♡

思い出の香水をディフューザーにしてお部屋でも楽しもう♡

思い出の香水をディフューザーにしてお部屋でも楽しもう♡

今回は、余った香水をディフューザーとして再利用する方法をご紹介しました!

このアレンジを取り入れることで、使い切れなかった香水を無駄にせず、毎日の生活に心地よい香りのインテリアを添えられます◎

ぜひ、自分だけのオリジナルアイテムを作って、お部屋を素敵な香りで満たしてみませんか♡

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