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おすすめのアウトバストリートメント10選|髪の毛を守るのに必須のアイテムは自分にぴったりのものを!

おすすめのアウトバストリートメント10選|髪の毛を守るのに必須のアイテムは自分にぴったりのものを!

朝のスタイリングや夜のヘアケアに欠かせないアウトバストリートメント(流さないトリートメント)。ドライヤーの熱や紫外線、乾燥など、髪の毛がダメージを受ける要因は日常の中にたくさんあります。そんな外的ダメージから髪を守り、美しいツヤと指通りを叶えてくれるのがアウトバストリートメントの魅力です♡

とはいえ、オイル・ミルク・クリーム・ミストなど、種類が多くて「どれを選べばいいのかわからない…」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?髪質や仕上がりの好みに合わせて選ぶことで、より効果的にヘアケアができますよ♪

この記事では、アウトバストリートメントの基本的な役割や種類の違い、選び方のポイントをわかりやすく解説!さらに、おすすめのアイテムを10選ご紹介します。

毎日のヘアケアがもっと楽しくなるような、自分にぴったりのトリートメントを見つけましょう♡

目次

アウトバストリートメント(流さないトリートメント)の役割は?

アウトバストリートメント(流さないトリートメント)の役割は?

アウトバストリートメントは、洗い流さずに髪につけるアイテムです。日常のダメージから髪を守るのに役立ちます。さらに、髪の表面をコーティングしてうるおいを閉じ込め、まとまりやすくする効果も。朝のスタイリングやお風呂上がりのヘアケアに取り入れるだけで、髪のコンディションがぐっと整います!

①外部ダメージからの保護

①外部ダメージからの保護

髪の毛は、ドライヤーの熱や紫外線、摩擦などのダメージを受けると、キューティクルが開きやすくなり、パサつきや枝毛・切れ毛の原因になってしまいます。特に、タオルドライ後の髪は水分を多く含んでいてデリケートな状態。乾かす前にアウトバストリートメントをつけて保護することで、ダメージを最小限に抑えることができます!

また、外出時も注意が必要!紫外線やエアコンの乾燥、風による摩擦から髪を守るために、朝のスタイリング前にトリートメントを仕込んでおくのがおすすめです◎

②髪の毛表面の保湿

②髪の毛表面の保湿

髪の毛は乾燥すると広がったり、ゴワついたりして扱いづらくなりますよね。特に、カラーやパーマをしている髪は、キューティクルが開いて水分が抜けやすい状態になっています。

アウトバストリートメントは、髪の表面に油分や保湿成分を補給して、うるおいを閉じ込める役割があります。乾燥が気になるときは、しっとり系のオイルやクリームタイプを使うのがおすすめです♪

逆に、ペタッとなりやすい方は、軽めのミルクやミストタイプを選ぶと、サラッとした仕上がりになりますよ。

③スタイリングのサポート

③スタイリングのサポート

アウトバストリートメントは、髪のまとまりをよくしたり、ツヤをプラスしたりする効果もあります。

例えば、オイルタイプを使えばツヤ感をアップできますし、クリームやミルクタイプなら広がりを抑えてしっとりとした質感に。また、ミストタイプはふんわり軽い仕上がりになり、髪が絡まりやすい人にもおすすめです◎

さらに、アイロンやコテを使う前にアウトバストリートメントをつけると、熱ダメージを軽減しながらスタイルの持ちを良くする効果も!朝のスタイリング前に取り入れると、ツヤのある美しい仕上がりが長続きしますよ♪

アウトバストリートメントとインバストリートメントの違いは?

アウトバストリートメントとインバストリートメントの違いは?

ヘアケアアイテムとしてよく耳にする「アウトバストリートメント」と「インバストリートメント」。どちらも髪のケアに欠かせないアイテムですが、実は役割や使い方が大きく異なります。

インバストリートメントとは、お風呂の中でシャンプー後に使うトリートメントのこと。髪に浸透しやすい成分が配合されており、髪の内部にしっかりと栄養を届けて補修する役割があります。

髪のダメージが気になる方や、乾燥やパサつきがひどい方は、インバストリートメントをしっかり使うことで髪の内側からうるおいをチャージできますよ◎

【インバストリートメントのポイント】

  • 髪の内部に栄養を与え、ダメージを補修する
  • お風呂の中で使い、洗い流すタイプ
  • しっとりまとまりやすい髪に仕上げる

一方、アウトバストリートメントは、洗い流さずに髪の表面を保護することがメインの役割。内部補修はインバストリートメント、外部保護はアウトバストリートメントと考えるとわかりやすいですね♪

どちらも併用することで、髪のダメージをしっかりケアしつつ、うるおいをキープできるので、理想の髪質に近づけるためには両方のトリートメントをバランスよく取り入れるのがおすすめです!

アウトバストリートメントの種類と選び方

アウトバストリートメントの種類と選び方

アウトバストリートメントにはオイル・クリーム・ミルク・ミストなどさまざまな種類があり、それぞれ仕上がりの質感や向いている髪質が異なります。

「どのタイプを選べばいいかわからない…」という方は、自分の髪の状態やなりたい仕上がりに合わせて選ぶのがポイント! ここでは、代表的な4つの種類とおすすめの使い方をご紹介します♪

艶やかな仕上がりには「オイルタイプ」

艶やかな仕上がりには「オイルタイプ」

オイルタイプのアウトバストリートメントは、髪の表面に油分の膜を作り、ツヤを与えてくれるのが特徴。髪のパサつきや広がりを抑えたい方にぴったりです◎

特に、ドライヤーやアイロンの熱ダメージを軽減するヒートプロテクト機能があるものを選ぶと、スタイリング時のダメージも防げますよ♪

【おすすめの髪質・悩み】

  • 髪の毛が乾燥しやすい
  • 広がりやすくまとまりにくい
  • ツヤ感をしっかり出したい

【使い方のポイント】

  • ドライヤー前に1〜2滴を手にとり、毛先中心に馴染ませる
  • 仕上げに少量つけてツヤをプラスする

べたつかないしっとりとした仕上がりには「クリームタイプ」

べたつかないしっとりとした仕上がりには「クリームタイプ」

クリームタイプのアウトバストリートメントは、オイルよりも軽い仕上がりで、髪にうるおいを閉じ込めながら、しっとりまとまりやすくしてくれるのが特徴。

オイルタイプはちょっと重たく感じるけど、しっかり保湿したい人におすすめです!また、髪に柔らかさを与える効果があるため、ごわつきが気になる人にもぴったり◎

【おすすめの髪質・悩み】

  • 髪が乾燥してパサつきが気になる
  • しっとりまとまりのある仕上がりにしたい
  • 毛先が広がりやすい

【使い方のポイント】

  • 適量を手に取り、髪の中間〜毛先に馴染ませる
  • 特に乾燥しやすい部分には、少しずつ重ね付けする

指通りの良いなめらかな仕上がりには「ミルクタイプ」

指通りの良いなめらかな仕上がりには「ミルクタイプ」

ミルクタイプのアウトバストリートメントは、オイルとクリームの中間のような質感で、軽い仕上がりながらもしっかり髪を保湿できるのが特徴。

髪の内部に浸透しやすい保湿成分が含まれているため、ダメージ補修をしながらサラッとまとまる髪を作りたい方におすすめです◎

【おすすめの髪質・悩み】

  • 髪の絡まりやすさが気になる
  • 指通りの良いサラサラ感が欲しい
  • 適度なしっとり感が欲しい

【使い方のポイント】

  • ドライヤー前に適量を手に取り、髪全体になじませる
  • 乾燥しやすい毛先を重点的に塗布する

サラサラな仕上がりには「ミストタイプ」

サラサラな仕上がりには「ミストタイプ」

ミストタイプのアウトバストリートメントは、軽い仕上がりでベタつかず、ふんわりサラサラな質感を叶えてくれるのが特徴。

細毛・猫っ毛の方や、ペタッとなりやすい髪質の方でも重たくならずに使えるので、ボリュームを残しつつケアしたい人におすすめ♪

【おすすめの髪質・悩み】

  • 髪が細くてペタッとしやすい
  • 軽い仕上がりでサラサラ感をキープしたい
  • 手軽に髪全体にトリートメントをつけたい

【使い方のポイント】

  • ドライヤー前や朝の寝ぐせ直しにシュッと吹きかける
  • 全体にムラなくスプレーした後、手ぐしやブラシでなじませる

おすすめのアウトバストリートメント10選♡

おすすめのアウトバストリートメント10選♡

髪のダメージを防ぎながら、うるおいやツヤを与えてくれるアウトバストリートメント。オイルやミルク、クリーム、ミストなど種類が豊富で、髪質や仕上がりの好みに合わせて選ぶことができます。

ここからは、しっとりまとまるものから軽やかに仕上がるものまで、おすすめのアイテムを厳選してご紹介します!

①YOLU(ヨル)|ヘアオイル カームナイトリペア

香りの情報ベルガモット&カシス

ヨルの「ヘアオイル カームナイトリペア」は、夜のヘアケアに特化したマルチ美容オイルです。ヘアだけでなくボディにも使えるノンシリコン処方で、睡眠中の摩擦や乾燥から髪を守り、しっとりとしたうるツヤ髪へ導きます。ナイトキャップ発想の集中補修効果で、日中に受けたダメージをケアしながら、翌朝まとまりやすい髪に整えてくれるのが魅力です!

ベルガモットとカシスの心地よい香りが、リラックスした夜の時間を演出。髪の広がりやパサつきが気になる人、朝のスタイリングを楽にしたい人にぴったりです。寝る前にひと手間加えるだけで、翌朝の指通りが変わるので、忙しい朝のヘアセットがスムーズになります。しっとりまとまるツヤ髪を目指すなら、ぜひ取り入れてみてください。

②BOTANIST(ボタニスト)|ヘアオイル モイスト

香りの情報アプリコット&ローズ

ボタニストの「ヘアオイル モイスト」は、髪の水分と油分のバランスを整えながら、自然なうるおいを与えてくれる集中補修美容オイルです。乾燥やダメージによる広がりが気になる髪も、しっとりまとまりやすい状態に導いてくれます。軽すぎず重すぎない質感で、ほどよいツヤをプラスしながら、扱いやすい髪へ整えてくれるのが魅力です!

香りは、アプリコットとローズの優美で上品なブレンド。甘すぎず華やかさのある香りが、ケアの時間を心地よいものにしてくれます。髪の乾燥が気になる人、ツヤ感のあるしっとりした仕上がりを求める人にぴったり。環境に配慮したバイオマス容器を採用している点もポイントです。美しい髪を目指しながら、日々のヘアケアを心地よく楽しみたい方におすすめです♡

③LebeL(ルベル)|イオ エッセンス スリーク

香りの情報天然ハーブローズ

ルベルの「イオ エッセンス スリーク」は、髪の内側まで浸透する保湿オイル。手触りをなめらかにするだけでなく、うねりやひっかかりをケアし、均一でまとまりのある髪へ導いてくれます。軽い質感のホホバオイルを配合しており、ベタつかずに髪にスッと浸透。乾燥によるパサつきが気になる髪もしっとり落ち着かせてくれます♡

紫外線やドライヤーの熱によるダメージから髪を守るシア種子エキスを配合しているのもポイント。日中のダメージが気になる人や、髪のごわつきを防ぎたい人にぴったりです。ローズ系の香りは、塗布時からドライ後まで変化し、自然に心地よく残るのが魅力。髪のうねりを整えながら、指通りの良いなめらかな仕上がりを目指す人におすすめです!

④M-mark(エムマーク)|アミノ酸ヘアクリーム

香りの情報ラベンダー&ローズマリー

M-mark(エムマーク)の「アミノ酸ヘアクリーム」は、11種類のアミノ酸を配合した洗い流さないトリートメント。髪の内部に浸透・定着し、ダメージを補修しながら髪を芯からしっかりと補強してくれます。乾燥やダメージによるパサつきを防ぎ、しっとりとまとまりのある髪へ導くのが特徴です◎

さらに、植物由来のヒートプロテクト成分が配合されており、ドライヤーの熱から髪を守る効果も期待できます。日々のスタイリングで気になるうねりや枝毛・切れ毛を防ぎたい人にぴったり。毛先に自然な動きを与えてくれるので、スタイリング剤としても活躍してくれます!

ラベンダーとローズマリー精油の香りが心地よく、ナチュラルなヘアケアを好む方にもおすすめ。しっかりダメージを補修しつつ、軽やかにまとまる髪を目指す人にぴったりのアイテムです。

⑤MILBON(ミルボン)|ジェミールフラン メルティバター

香りの情報ビオニー

ミルボンの「ジェミールフラン メルティバター」は、夜につくったまとまりを朝までキープしてくれる洗い流さないトリートメント。モイストモリンガバターを配合し、髪にしっとりとしたまとまりを記憶させることで、寝ている間の広がりやパサつきを防ぎます。朝のスタイリングが楽になるのが魅力のひとつです!

さらに、毛髪補修成分のカルボキシメチルアラニルジストルフィドケラチン(羊毛)がダメージ部分に働きかけ、タンパク質が流出した髪をしっかり補修。クリームタイプなので、しっとりまとまりやすく、髪の広がりが気になる人やダメージ補修をしながら扱いやすい髪を目指したい人にぴったりです◎

ビオニー系の香りが時間とともに変化し、心地よく続くのもポイント。寝る前にひと塗りするだけで、翌朝もまとまりのあるツヤ髪を実感できます。

⑥ORBIS(オルビス)|エッセンスインヘアミルク

香りの情報無香

オルビスの「エッセンスインヘアミルク」は、美容液成分を配合した洗い流さないトリートメント。髪の内部まで浸透し、パサつきや広がり、枝毛、ツヤ不足といった髪の悩みにはたらきかけます。毛先までしなやかで指通りの良い髪へ導き、扱いやすい状態に整えるのが特徴です。

ヘアミルクならではの軽やかな質感で、ベタつきにくく、自然なツヤ感をプラス。無香料なので、香り付きのヘアケアアイテムが苦手な方や、シャンプーや香水の香りを邪魔したくない方にもぴったりです!

ダメージが気になる髪にはもちろん、毎日のドライヤーやアイロンの熱ダメージを防ぎながら、健康的な髪を目指したい方にもおすすめ。乾燥による広がりを防ぎながら、毛先までしっとりまとまる髪へ導いてくれます♡

⑦MILBON(ミルボン)|ディーセス エルジューダ エマルジョン

トップノートカシス、アップル、シトラス
ミドルノートローズ、ラズベリー
ラストノートバニラ、アンバー

ミルボンの「ディーセス エルジューダ エマルジョン」は、細い髪を芯からうるおいで満たし、やわらかく動かしやすい質感へ導く洗い流さないトリートメント。軽いのにしっかり保湿できるエマルジョンタイプなので、ベタつきが苦手な人にも使いやすいのが特徴です。髪をふんわりと仕上げながら、なめらかで指通りの良い質感に整えてくれます!

香りの変化も楽しめるのが魅力。カシスやアップルの爽やかなトップノートから始まり、ローズやラズベリーの華やかさが加わり、最後はバニラとアンバーの落ち着いた甘さがほんのり残ります。心地よく香るので、ヘアケアタイムが楽しみになるはずです。

髪が細く、絡まりやすい人や、乾燥でパサつきやすい人におすすめ。ナチュラルな動きのあるスタイルを作りたいときにもぴったりです◎

⑧&honey(アンドハニー)|ミルキー プレシャスEXリペア ヘアミルク3.0

香りの情報チェリースウィートハニー

アンドハニーの「ミルキー プレシャスEXリペア ヘアミルク3.0」は、ハチミツ美容成分をたっぷり配合した濃密なダメージケアトリートメント。シリーズ内でも最高峰の補修力を誇り、乾燥やダメージでパサついた髪をしっとりまとまりのある仕上がりへ導きます。

ハチミツの保湿力を活かし、髪の内側からうるおいを与えながら、外側をコーティングしてしっかりキープ。ドライヤーやヘアアイロンの熱ダメージからも守ってくれるので、日々のスタイリングによる乾燥や傷みが気になる方にもおすすめです!

スウィートハニーの甘くやさしい香りが特徴で、髪をケアしながら気分も癒されるような仕上がりに。髪がパサつきやすい人、指通りの良いしっとり感を求める人にぜひ試してほしいアイテムです。

⑨plus eau(プリュスオー)|ハイドロミストN

香りの情報無香料

プリュスオーの「ハイドロミストN」は、髪にうるおいとツヤを与える浸透型の美髪浸透液。シルク×カシミヤケラチンを配合し、髪の内部までしっかり浸透しながら、トリートメントの効果を高めるブースター導入液としても活躍します。乾燥しやすい髪や、ダメージでゴワつきが気になる髪も、しっとりまとまりやすくなりますよ!

無香料なので、香り付きのヘアケアが苦手な方や、ほかのアイテムと組み合わせて使いたい方にもおすすめ。スタイリング剤として使えば、自然なまとまりを演出でき、寝癖直しにもぴったりです。髪に軽やかなうるおいを与えながら、サラサラで指通りの良い仕上がりを叶えてくれます。ミストタイプなので、手軽に髪全体になじませることができ、忙しい朝のヘアケアにも便利です。

⑩hiritu(ヒリツ)|バランスリペアセラムミスト モイスト

香りの情報マンダリン&オーキッド

ヒリツの「バランスリペアセラムミスト モイスト」は、オイルとミストの良いところを兼ね備えた2層式トリートメント。軽やかに髪になじむミストと、うるおいを閉じ込めるオイルがバランスよく配合されており、乾燥や広がりが気になる髪も、しっとりまとまりのある仕上がりへ導いてくれます!

外的刺激から髪を守るために、花雫セラム(サトザクラ花エキス・ソメイヨシノ葉エキス)とアンチポリューション成分(オウゴン根エキス)を配合。紫外線や花粉などの環境ダメージが気になる季節にぴったりです!

香りは、マンダリン&オーキッドの高級感あふれる華やかな香り。ふんわりと可憐な印象を与えつつ、気品のある雰囲気を楽しめます。軽やかでうるおいのある仕上がりを求める人や、髪のゆらぎを感じやすい季節の変わり目にもしっかりケアしたい人におすすめです。

アウトバストリートメントを使う時のコツは?

アウトバストリートメントを使う時のコツは?

アウトバストリートメントを使っているのに、「なんだか効果を感じにくい…」「仕上がりがベタついたり、重くなってしまう…」と感じることはありませんか?

実は、使い方のちょっとしたコツを押さえるだけで、髪へのなじみ方や仕上がりが大きく変わります! 正しい使い方をマスターして、アウトバストリートメントの効果を最大限に引き出しましょう♪

①少量を複数回に分けて使う

①少量を複数回に分けて使う

トリートメントをつけるとき、「とにかくたっぷり塗ればいい!」と思っていませんか?でも、一度に大量につけると、髪がベタついたり重たくなってしまうことも…。

アウトバストリートメントは少量を複数回に分けてつけるのがポイント! 髪にしっかりなじませながら塗布することで、自然な仕上がりになります◎

【ポイント】

  • まずは1〜2滴(オイル) or 1プッシュ(ミルク・クリーム)からスタート
  • 「少し足りないかも?」と思っても、一気につけずに少しずつ重ねる
  • つけすぎた場合は、乾いたタオルで軽く押さえてオフ

特に、髪が細い人や猫っ毛の人は、ごく少量を手のひらに広げてから、髪になじませるのがベタつきを防ぐコツです♪

②手ぐしやブラシなどで均一に広げる

②手ぐしやブラシなどで均一に広げる

アウトバストリートメントは、髪にまんべんなくなじませることが大切! 手のひらに出してそのまま毛先につけるだけでは、ムラになったり、塗った部分と塗っていない部分の差が出てしまいます。

【ポイント】

  • 手のひら全体に広げ、体温で少し温めてから髪につける(特にオイル・クリームタイプ)
  • まずは手ぐしでなじませた後、ブラシやコームで均等に広げる
  • ロングヘアの人は、毛束を少しずつ分けてつけると◎

特に、髪が多い人やクセ毛の人は、ブラシやコームを使うと均一に広がりやすく、しっとりまとまるのでおすすめです!

③髪の毛の中間から毛先に向かって使う

③髪の毛の中間から毛先に向かって使う

アウトバストリートメントを根元からつけてしまうと、髪がペタッとしてしまったり、ベタつきやすくなることも。基本的には、髪の中間〜毛先に向かってつけるのが正解!

【ポイント】

  • 根元にはつけず、中間から毛先にかけてなじませる
  • 特に乾燥が気になる毛先は、少しずつ重ね付けOK!
  • 根元の乾燥が気になる場合は、ミストタイプを軽く吹きかける程度に◎

もし「根元も乾燥している…」という場合は、手に残った少量のトリートメントを、軽くなじませるくらいがベストです♪

自分にぴったりなアウトバストリートメントを日常的に使って髪の毛を守ろう!

自分にぴったりなアウトバストリートメントを日常的に使って髪の毛を守ろう!

アウトバストリートメントは、髪のダメージを防ぎ、美しいツヤやまとまりを叶えてくれる心強いアイテム。乾燥や熱、摩擦といったダメージ要因が多い日常の中で、髪をしっかり守るためには、毎日のヘアケアに取り入れることが大切です♪

毎日のケアにアウトバストリートメントを取り入れることで、髪の状態はどんどん変わっていきます。自分の髪質や悩みに合ったものを選んで、健やかでツヤのある美しい髪を目指しましょう♡

「どれを選べばいいのかわからない…」という方は、この記事で紹介したおすすめアイテムもぜひチェックしてみてくださいね♪

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この記事を書いた人

石川芽衣のアバター 石川芽衣 アロマ愛好家

香りが大好きで、特にアロマやエッセンシャルオイルにハマっています。%20自分自身で様々なブレンドを試しながら、日々新しい香りの組み合わせを見つけるのが趣味です。さまざまな香りが持つ魅力をわかりやすく発信できるよう日々奮闘中です!

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