スキンケアの基本ともいえる「化粧水」。毎日のように使うアイテムだからこそ、肌に合ったものを選ぶことがとても大切です。しかし、市販されている化粧水の種類はとても豊富で、どれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
実際、化粧水は肌質や悩みによって相性が大きく変わります。乾燥しがちな肌にはしっとり保湿タイプ、皮脂が気になる方にはさっぱりタイプなど、選び方ひとつで肌のコンディションにも違いが出てきます!
この記事では、化粧水の役割から肌タイプ別の選び方、さらにおすすめの化粧水までをわかりやすくご紹介します。自分の肌にぴったりの一本を見つけて、スキンケアの時間をより充実したものにしていきましょう♪
化粧水の役割とは?スキンケアに欠かせない理由

毎日のスキンケアに欠かせないアイテムのひとつ、化粧水。洗顔後の最初のステップとして取り入れている方も多いですが、「なぜ必要なの?」と疑問に感じたことはありませんか?化粧水は肌にうるおいを与えるだけでなく、次に使う美容液やクリームの効果を引き出すためにも大切な存在なんです。ここでは、そんな化粧水の基本的な役割を3つに分けてご紹介します♪
化粧水は肌に水分を補給する!

化粧水の一番の役割は、肌に水分を与えて乾燥を防ぐこと。洗顔後の肌はとてもデリケートで、水分がどんどん蒸発していきやすい状態にあります。そんなときに化粧水をつけることで、素早くうるおいを補給し、肌のバリア機能をサポートします。乾燥による肌トラブルやカサつきを防ぎ、なめらかで柔らかい肌をキープしてくれます♡
また、うるおいのある肌はキメが整い、透明感のある明るい印象に♪外気やエアコンによる乾燥が気になる季節こそ、化粧水でしっかり水分補給するのがポイントです。
美容成分を浸透しやすくする♪

化粧水には肌をうるおわせるだけでなく、美容成分の浸透をサポートするという役割もあります。角層が水分で満たされた状態の方が、次に使う美容液や乳液の成分がスムーズに肌に届きやすくなるんです◎
特に最近の化粧水には、ヒアルロン酸やセラミド、ビタミンC誘導体などの美容成分が配合されているものも多く、「ただの水分補給」ではなく、スキンケア効果を高めるアイテムとしても大注目!プレ化粧水や導入化粧水など、より成分の浸透に特化したアイテムを使うのもおすすめです。
その後のスキンケアの効果を高める!

化粧水でしっかりと肌を整えることで、その後のスキンケアアイテムの効果がグッと高まります。水分がしっかり入った肌は、美容液や乳液・クリームをしっかり受け止める土台が整っている状態。逆に、乾燥したままの肌にいきなり高機能な美容液をつけても、その効果を十分に発揮できないこともあるんです。
「化粧水はなくてもいい?」と思われがちですが、実はその後のスキンケアの橋渡し役としてとても重要!肌のコンディションを整えるベースとして、毎日丁寧に取り入れていきたいですね。
化粧水の選び方|失敗しないためのチェックポイント!

化粧水を選ぶとき、つい「口コミが良いから」「人気ブランドだから」といった理由で選んでいませんか?
実は、自分の肌に合ったものを選ぶことが、スキンケアを快適に続けていくうえでとても大切。肌質や使用感の好みに合わせて選ぶことで、スキンケアタイムがもっと気持ちよく、肌の調子も整いやすくなります。
ここでは、化粧水を選ぶときにチェックしたいポイントを、肌質・テクスチャ・成分などの観点からわかりやすくご紹介します♪
肌質に合った化粧水を選ぶことが大切!

化粧水選びで最も大切なのが、自分の肌質に合ったタイプを選ぶことです。
どんなに評価の高い化粧水でも、肌質に合わなければ逆効果になってしまうことも。肌質は大きく分けて「乾燥肌」「脂性肌」「敏感肌」「混合肌」の4タイプに分類され、それぞれに適した成分やテクスチャがあります。
乾燥肌の人は高保湿成分配合のものを!

肌がカサつきやすく、つっぱりを感じやすい乾燥肌さんには、しっかりうるおいを与えてくれる高保湿タイプの化粧水がおすすめ。ヒアルロン酸やセラミド、グリセリンなどの保湿成分が含まれているものを選ぶと、肌がふっくらやわらかく整いやすくなります。
とくに秋冬やエアコンによる乾燥が気になる時期には、保湿力の高さに注目して選ぶのがポイントです。
脂性肌の人はさっぱり系のものを!

皮脂によるベタつきが気になる脂性肌の方は、さっぱりとした使い心地の化粧水をチェックしてみてください。油分が少なく、みずみずしくなじむタイプを選ぶと、肌に清涼感が生まれてスッキリ快適に使えます。
収れん作用のある成分が含まれていると、毛穴を引き締めるケアも期待できるので、夏場の皮脂対策にもぴったりです。ただし、アルコールの刺激が気になる方は控えめなタイプを選ぶと安心です。
敏感肌の人はアルコール・香料・防腐剤フリーを選ぶ

ちょっとした刺激にも反応しやすい敏感肌の方は、低刺激処方の化粧水を選ぶと肌にやさしく使えます。無香料・無着色・アルコールフリーの表記をチェックして、できるだけシンプルな処方のアイテムを選ぶのがコツ。
「パッチテスト済み」や「アレルギーテスト済み」といった表記があると、より安心して手に取りやすくなります。やさしく肌を包み込むような使用感のものを選んで、ゆらぎやすい肌をやさしくケアしてあげましょう!
混合肌の人はバランスの良いものを!

Tゾーンはテカるのに、頬まわりはカサつく…そんな混合肌タイプは、保湿と皮脂ケアのバランスが取れた化粧水を選ぶのがおすすめです。ベタつきすぎず、でもしっかりうるおう絶妙な質感の化粧水が理想的。
必要に応じて、部分的に使い分けるのもアリ。Tゾーンにはさっぱり系、乾燥しやすい部分にはしっとり系など、自分の肌の状態に合わせて柔軟に使いこなしてみてください♪
テクスチャや使用感も重要!

化粧水は毎日使うものだからこそ、使い心地のよさも大切なポイント。どんなに成分が優れていても、肌になじみにくかったりベタついたりすると、続けて使うのがストレスになってしまいますよね。
好みのテクスチャや肌へのなじみやすさをチェックして、自分が心地よく使えるものを選ぶことも、スキンケアを長く楽しむコツのひとつです。
さっぱりタイプ or しっとりタイプの違い

化粧水には「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」があり、それぞれ使用感に大きな違いがあります。
さっぱりタイプは、みずみずしく軽やかなテクスチャで、肌につけた瞬間にスーッと浸透していくような心地よさがあります。ベタつきが苦手な方や、皮脂が出やすい脂性肌の方、暑い季節の使用にぴったり。朝のメイク前にも使いやすい使用感です。
一方、しっとりタイプは、とろみがあり、肌にしっかりと留まるような濃密なテクスチャが特徴。乾燥しやすい肌や、保湿をしっかりしたい方に向いています。冬場やエアコンで乾燥しやすいオフィス環境でも活躍してくれますよ!
どちらが正解というわけではなく、「季節や肌の状態に合わせて使い分ける」というのもおすすめの方法です。気分や肌のコンディションに応じて選ぶことで、より心地よいスキンケアタイムを楽しめます♪
添加物や刺激成分もチェックしよう!

肌に優しい化粧水を選ぶには、成分表にも目を向けておきたいところ。とくに敏感肌の方や肌トラブルが起こりやすい方は、配合されている成分が肌に負担をかけていないかチェックしておくと安心です。
化粧水には、防腐剤やアルコール、香料、着色料など、さまざまな添加物が含まれている場合があります。これらの成分は、使用感を良くしたり品質を保つために配合されているものですが、人によっては刺激を感じやすくなることも。
とくに気をつけたいのが以下のような成分です。
- アルコール(エタノール):さっぱり感を出すために使われることが多いですが、乾燥や刺激の原因になることがあります。
- 合成香料・着色料:香りや見た目を良くする目的ですが、肌が敏感な方は避けた方が無難。
- パラベン(防腐剤):化粧品の品質保持のためによく使われますが、肌との相性を見て選ぶことが大切。
もし成分表示を見てもピンとこない場合は、「無添加」「低刺激」「敏感肌向け」などの表記があるかどうかも目安にすると選びやすくなります。
肌に直接つけるものだからこそ、自分の肌との相性を第一に考えて、安心して使えるものを選びましょう。
化粧水の正しい使い方と効果的な塗り方をご紹介!

化粧水は、ただなんとなくつけるだけでは本来の効果を十分に発揮できません。肌の状態や使い方次第で、同じ化粧水でも保湿力や浸透力に差が出てきます。
ここからは、化粧水の適量やつけるタイミング、手とコットンの使い分けなど、基本だけど意外と知られていない化粧水の正しい使い方を丁寧にご紹介します!
適量は?化粧水をつけすぎても意味がない?

化粧水はたくさん使えば使うほど良いと思っていませんか?
実は、それは誤解です。もちろんある程度の量は必要ですが、過剰につけても肌が吸収しきれず、ムダになってしまうこともあります。大切なのは、適切な量を守って、しっかり肌になじませることです♪
一般的に化粧水の適量は、500円玉大くらいが目安と言われています。手のひらまたはコットンにとって、顔全体にムラなくなじませるのがポイント。とくに乾燥しやすい部分(目元・口元など)には、重ねづけするとよりうるおいを感じやすくなります。
つけすぎた化粧水は、肌表面に残ってしまい、その後に使う美容液や乳液の浸透を妨げてしまうことも。また、過度なパッティングやこすりすぎも摩擦の原因になるので注意が必要です。
手とコットン、どちらでつけるべき?

化粧水をつけるときに「手でなじませる派」と「コットンでつける派」に分かれることが多いですが、それぞれにメリットがあります。
手でつける場合は、肌に触れながら温度や状態を感じ取れるので、摩擦が少なくやさしく使えるのが魅力。敏感肌の方や、乾燥しやすい季節には手で丁寧になじませる方法がおすすめです。
一方、コットンを使うと肌表面の汚れを軽く拭き取りながらなじませることができ、清涼感のある仕上がりに。ムラなく均一に化粧水を広げたいときや、さっぱりした仕上がりが好みの方にぴったりです。
自分の肌の状態や好みに合わせて、手とコットンを使い分けるのも良い方法ですよ。
洗顔後すぐにつけるのがベスト!

洗顔をしたあと、肌は一時的にとても無防備な状態になります。そのままにしておくと水分がどんどん蒸発してしまうので、タオルで水気を取ったらすぐに化粧水をつけるのが理想的。
「スキンケアのゴールは保湿」といわれるように、洗顔後の最初のステップでしっかり水分をチャージしておくことが、その後の美容液やクリームの効果を高めるカギになります。肌が乾く前にうるおいを与える意識を持っておくと、肌のコンディションが整いやすくなりますよ!
おすすめの化粧水10選|自分に合った1本を見つけよう!

ここからは、肌タイプやお悩みに合わせて選びやすい、人気の化粧水を10本ピックアップしてご紹介します。
プチプラからデパコスまで、口コミでも評価の高いアイテムを厳選しました!自分にぴったりの1本を見つけて、毎日のスキンケアをもっと楽しくしていきましょう♡
①肌ラボ|白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水
香りの情報 | 無香 |
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肌ラボの「白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水」は、うるおいと美白ケアの両方をかなえたい方にぴったりのアイテム。高浸透型のビタミンC誘導体をはじめ、ナイアシンアミドなどの薬用成分を配合しており、乾燥によるくすみやシミ予防にしっかりアプローチしてくれます。
とろみのある濃密なテクスチャで、肌にぐんぐんなじみ、しっとり感が長時間続くのも魅力。美白ケアを始めたいけれど、乾燥も気になるという方におすすめです。
【おすすめポイント・こんな人に◎】
- プチプラでしっかり美白ケアしたい
- 乾燥とくすみが気になる
- とろみ系のしっとり化粧水が好き
②AQUA LABEL(アクアレーベル)|トリートメントローション(ブライトニング)しっとり

香りの情報 | – |
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AQUA LABEL(アクアレーベル)の「トリートメントローション(ブライトニング)しっとり」は、資生堂が展開する高コスパなスキンケアラインから登場。美白有効成分「4MSK」を配合し、シミやそばかすを防ぎながら、しっとりとうるおいを与えてくれます。
しっとりタイプでもベタつきにくく、ほどよくとろみのあるテクスチャは幅広い肌タイプにフィット。乾燥によるくすみをケアしつつ、明るく透明感のある肌を目指したい方にぴったりです。
【おすすめポイント・こんな人に◎】
- ドラッグストアで手軽に買えるアイテムが良い
- シミ・くすみケアも重視したい
- コスパ重視で美白化粧水を探している
③IPSA(イプサ)|ザ・タイムRアクア
香りの情報 | 無香 |
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IPSA(イプサ)の「ザ・タイムRアクア」は、ベストコスメを多数受賞している名品化粧水。水のような軽やかな使用感ながら、保湿成分がしっかりと角質層に浸透し、乾燥による肌荒れを防いでくれます。
アルコールフリー・油分フリー・無香料なので、敏感肌の方でも使いやすく、肌をみずみずしく整えてくれるのが特徴。さっぱりした使い心地なのにうるおいがしっかり残る、絶妙なバランスが人気の理由です。
【おすすめポイント・こんな人に◎】
- さっぱりした使用感でしっかり保湿したい
- 季節を問わず使える化粧水がほしい
- 肌にやさしい処方を重視している
④ETVOS(エトヴォス)|モイスチャライジングローション
香りの情報 | ラベンダーの香り |
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ETVOS(エトヴォス)の「モイスチャライジングローション」は、セラミドケアに特化した高保湿タイプの化粧水。植物由来の保湿成分「植物性セラミド」を配合しており、角質層までじっくりうるおいを届けてくれます。
とろみがありながらもベタつかず、スッと肌になじむテクスチャは、乾燥しがちな肌をやわらかく整えてくれる心地よさ。無添加・低刺激処方で、敏感肌の方や肌がゆらぎやすい方にもおすすめの1本です♪
【おすすめポイント・こんな人に◎】
- 乾燥によるかゆみやつっぱりを感じやすい
- 敏感肌でも安心して使えるものを探している
- 肌のバリア機能を高めたい
⑤MUJI(無印良品)|化粧水 敏感肌用 さっぱりタイプ
香りの情報 | 無香 |
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MUJI(無印良品)の「化粧水 敏感肌用 さっぱりタイプ」は、ミニマルな成分設計で肌にやさしい使用感が魅力のロングセラー化粧水。岩手県釜石の天然水を使用し、パラベン・アルコール・香料・着色料などを徹底的に排除したシンプル処方です。
名前の通りさっぱりした使用感で、肌になじんだあともべたつかず快適。季節の変わり目で肌がゆらぎやすいときや、初めてスキンケアにこだわってみたい方にもぴったりです!
【おすすめポイント・こんな人に◎】
- シンプル処方の化粧水を探している
- アルコールや香料が苦手
- 朝用・夏用に軽めの化粧水が欲しい
⑥Curel(キュレル)|化粧水 III(とてもしっとり)
香りの情報 | 無香 |
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Curel(キュレル)の「化粧水 III(とてもしっとり)」は、乾燥性敏感肌のために開発された低刺激設計の化粧水。キュレルシリーズの中でも特に高保湿タイプで、乾燥しがちな肌をしっとりうるおいのある状態に整えてくれます。
有効成分として配合された消炎成分が、肌荒れを防ぎながらやさしくうるおいをキープ。とろみのある使用感で肌に密着し、外的刺激に負けにくい健やかな肌へと導いてくれます。
【おすすめポイント・こんな人に◎】
- とにかく乾燥が気になる
- 敏感肌・乾燥肌で肌荒れしやすい
- しっとりした高保湿化粧水が好み
⑦ORBIS(オルビス)|クリアフル ローション(しっとり)
香りの情報 | 無香 |
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ORBIS(オルビス)の「クリアフル ローション(しっとり)」は、ニキビや肌荒れが気になる方に向けた医薬部外品の化粧水。有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」が肌をすこやかに整え、繰り返す肌トラブルを防いでくれます。
しっとりタイプでも重たさはなく、肌にスッと浸透してやさしくなじむ使用感。無油分・無香料・無着色で、肌への負担が少ないのもうれしいポイントです。毛穴の目立ちや肌のざらつきが気になる方にも人気があります。
【おすすめポイント・こんな人に◎】
- 大人ニキビや肌荒れを予防したい
- さっぱりしつつも保湿感のある化粧水が好み
- 肌にやさしい処方を重視している
⑧TOUT VERT(トゥヴェール)|バランシングGAローション
香りの情報 | 無香料 |
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TOUT VERT(トゥヴェール)の「バランシングGAローション」は、アゼライン酸誘導体とグリシルグリシンを高濃度で配合した、毛穴ケアに特化した化粧水。肌のキメを整え、毛穴の開きやざらつきにアプローチしてくれるのが特徴です。
水のようにさらっとした軽めのテクスチャで、脂性肌や混合肌の方にもぴったり。保湿力もありながらベタつかず、毛穴ケアと同時にうるおいを与えたい方に適しています。
【おすすめポイント・こんな人に◎】
- 毛穴の開きやごわつきが気になる
- 肌のキメを整えたい
- 軽い使い心地でも保湿はしっかり欲しい
⑨KOSE(コーセー)|グレイスワン リンクルケア モイストリフト ローション
香りの情報 | リラックスフローラルの香り |
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KOSE(コーセー)の「グレイスワン リンクルケア モイストリフト ローション」は、年齢肌にうるおいとハリ感を与えるエイジングケア化粧水。リンクルケアと名のつく通り、乾燥による小ジワを目立たなくする効果が期待できる処方です。
コラーゲン、ヒアルロン酸、ローヤルゼリーエキスなど、年齢肌にうれしい成分をしっかり配合。とろみのある濃厚なテクスチャで、肌をやわらかく包み込み、ハリと弾力感のある肌へ導いてくれます。
【おすすめポイント・こんな人に◎】
- 乾燥による小ジワやハリ不足が気になる
- エイジングケアに力を入れたい
- 濃密でリッチな使用感が好み
⑩FANCL(ファンケル)|エンリッチプラス 化粧液 II しっとり
香りの情報 | 無香料 |
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FANCL(ファンケル)の「エンリッチプラス 化粧液 II しっとり」は、防腐剤や香料などを一切使わない“無添加処方”で、敏感肌でも安心して使える高保湿化粧水。コラーゲンの働きに着目し、ハリ不足やたるみが気になる肌にアプローチしてくれます。
とろみのあるテクスチャが肌にピタッと密着し、乾燥しがちな部分にもじっくりとうるおいを届けてくれます。使い続けることで、キメの整ったもっちり肌を目指したい方にぴったりです。
【おすすめポイント・こんな人に◎】
- 肌へのやさしさを最優先に選びたい
- 年齢にともなうハリ不足や乾燥が気になる
- しっとりもっちり仕上がる化粧水を探している
化粧水の選び方をマスターして理想の肌へ!

化粧水は、肌にうるおいを与えるだけでなく、スキンケア全体の土台を整える大切なステップ。肌質に合ったタイプを選び、使い方やタイミングを見直すだけで、肌の調子が整いやすくなります◎
乾燥肌にはしっとり系、脂性肌にはさっぱり系、敏感肌には低刺激処方…といったように、まずは自分の肌の状態をよく知ることが、化粧水選びの第一歩です。また、使用感や香り、成分なども、自分が心地よく感じるかどうかを大切にすると、毎日のスキンケアがもっと楽しく続けやすくなります!
今回ご紹介したおすすめ化粧水10選は、肌タイプや目的に合わせて厳選したものばかり。どれも人気と実力を兼ね備えたアイテムなので、ぜひ気になるものを試して、自分にぴったりの一本を見つけてみてくださいね♪
うるおいあふれる理想の肌を目指して、化粧水選びを楽しんでいきましょう♡