肌の乾燥やゴワつき、化粧ノリの悪さが気になる…そんな時に活躍するのが「保湿クリーム」。スキンケアの仕上げとして欠かせないアイテムですが、「乳液とどう違うの?」「何を選べばいいか分からない!」という声もよく聞きますよね。
この記事では、保湿クリームの基本的な効果から、肌タイプや季節に応じた選び方、最大限の効果を引き出す使い方まで、分かりやすくご紹介します♪
さらに、編集部おすすめの保湿クリーム10選も厳選してお届けしますので、ぜひ最後までチェックしてみてください♡
乳液とは何が違う?

「保湿クリームと乳液、どっちを使えばいいの?」と迷ったことはありませんか?どちらもスキンケアの仕上げに使うアイテムですが、目的やテクスチャーに違いがあります。
乳液は、水分と油分のバランスがとれた軽めの保湿アイテム。化粧水で与えた水分を逃がさないように軽くフタをする役割があります。サラッとした使い心地で、朝のメイク前や脂性肌の方にも使いやすいのが特徴です。
一方、保湿クリームは乳液よりも油分が多く、しっかりとした保湿力が魅力で、乾燥が気になる夜や、肌の水分蒸発をしっかり防ぎたいときにぴったりです◎
とくに乾燥肌や季節の変わり目には、クリームをプラスすることで肌のうるおいバリアを強化できます♡
保湿クリームの基本効果とは?

保湿クリームは、肌の水分を逃さず閉じ込めて、うるおいを長時間キープしてくれるスキンケアの仕上げアイテムです。
乾燥を防ぐだけでなく、肌のバリア機能を支えたり、肌トラブルの予防にもつながるなど、毎日のケアに欠かせない効果がたくさんあります♡
保湿クリームの基本的な3つの効果を詳しく見ていきましょう♪
水分を閉じ込めて乾燥を防ぐ

保湿クリームの最大の役割は、肌に与えた水分をしっかり閉じ込めて、乾燥から守ることです。化粧水や美容液でうるおいを与えても、そのままだと時間とともに蒸発してしまい、乾燥状態に逆戻りしてしまうことも…。そこで保湿クリームを重ねることで、肌表面に油分の膜をつくり、水分の蒸発を防いでくれます♪
特に乾燥しやすい秋冬や、冷暖房の効いた室内で長時間過ごすときなどは、肌が水分を失いやすい状態になっています。そんな時こそ、保湿クリームの「水分キープ力」が本領発揮!朝晩のスキンケアに取り入れることで、うるおいを逃がさず、しっとりとした肌が長時間続きます。
乾燥が気になる部分には、重ね塗りしてあげるのもおすすめですよ♡
肌のバリア機能をサポートする

保湿クリームは、水分を閉じ込めるだけでなく、肌が本来持っているバリア機能をサポートする働きもあります。
私たちの肌は、外部の刺激から守る「角質層」というバリアを持っていますが、乾燥や摩擦、紫外線などの影響でその機能が弱まってしまうことも…。バリア機能が低下すると、肌内部の水分が逃げやすくなり、外からの刺激に敏感になってしまいます。
そこで保湿クリームを取り入れることで、肌表面に膜を作り、バリア機能の一部を補うようにサポートすることができます。特にセラミドやシアバター、ワセリンなどの保湿成分を含むクリームは、バリア機能の強化に効果的とされていますよ♪
乾燥による肌荒れや、繰り返すゆらぎ肌が気になる方には、毎日のスキンケアの最後にたっぷりと保湿クリームを塗る習慣づけをしてみてください!肌本来の力を助けて、外的ストレスに負けないうるおい肌を目指しましょう♪
肌トラブル(乾燥小じわ・赤み)を防ぐ

乾燥は、さまざまな肌トラブルの引き金になる大きな原因のひとつです。肌がうるおいを失うと、角質層が乱れて外部刺激を受けやすくなり、赤みやかゆみといったトラブルが起こりやすくなります。また、乾燥が進行すると、目元や口元に細かいちりめんじわが現れることも…。これがいわゆる乾燥小じわです。
保湿クリームは、そうしたトラブルを予防するためにもとっても重要で、水分をキープして肌をやわらかく保つことで、乾燥による小じわの目立ちを防ぎ、健やかなハリ感をサポートしてくれます◎
さらに、保湿成分が肌荒れを防ぐ作用を持っているものもあり、肌の赤みやごわつきが気になるときにも効果的です!
特に季節の変わり目やストレス、マスクによる摩擦などで肌がゆらぎやすい方は、保湿クリームでしっかりケアをすることで、肌のコンディションを整えやすくなりますよ♡
保湿クリームの種類とそれぞれの効果!

保湿クリームと一口にいっても、テクスチャーや成分によってさまざまなタイプがあります。肌質や目的に合わせて選ぶことで、より高い保湿効果を実感できますよ!
ここでは代表的な3タイプの保湿クリームと、それぞれの特徴やおすすめの肌タイプをご紹介します♡
油分が多いしっとり系

保湿クリームの中でも「しっとり系」は、油分をたっぷり含んだ高保湿タイプです。こっくりとした濃厚なテクスチャーで、肌にしっかり密着し、水分の蒸発をしっかり防いでくれるのが特徴。皮脂が少なく乾燥しやすい肌質の方や、空気が乾きやすい冬場などにぴったりです♪
しっとり系のクリームには、セラミドやシアバター、ワセリン、スクワランといった保湿力の高い油分が多く配合されています。これらの成分が肌表面にうるおいのヴェールを作り、外気や摩擦といった刺激からも肌を守ってくれます◎
乾燥肌の方におすすめ!

乾燥肌の方は、肌の水分と油分のバランスが崩れやすく、常にうるおい不足の状態になりがちです。乾燥が進むと、かさつきだけでなく、赤みやかゆみ、小じわの原因にもなってしまうことも…。そうならないためにも、肌表面にしっかりと油分の膜を張って水分蒸発を防ぎながら、バリア機能をサポートできるクリームを使いましょう。
また、乾燥肌さんは「朝も夜もしっかり保湿」が基本!日中の乾燥を防ぐためにも、朝のスキンケアで使用しておくと安心です♡
みずみずしいジェル系

ジェル系の保湿クリームは、軽やかな使い心地と高い水分保持力が魅力です。ひんやりとしたみずみずしいテクスチャーで、肌にスッと広がってべたつかず、重さを感じにくいのが特徴。とくに皮脂分泌が多めの方や、保湿アイテムでテカりが気になる方にぴったりです。
ヒアルロン酸やアロエベラ、グリセリンなど水分をたっぷり含む成分が配合されており、肌の内側からうるおいを補給しながら表面はサラサラに。乳液よりもしっかり、クリームより軽い絶妙なバランス感が魅力です。
暑さや湿度が高い春夏の季節や、メイク前のスキンケアにも使いやすく、重ね塗りしても厚塗り感がないのも嬉しいポイント。うるおいが欲しいけれど、重たい保湿は苦手…という方にこそ、ジェル系の保湿クリームがおすすめです♡
脂性肌・混合肌の方向け!

脂性肌や混合肌の方は、皮脂の分泌が活発でTゾーンのテカリが気になったり、Uゾーンだけ乾燥したりと、スキンケア選びに悩むことが多いですよね。そんな肌タイプにおすすめなのが、油分が控えめで水分たっぷりのジェル系保湿クリームです♪
軽いテクスチャーで肌にスッとなじみ、うるおいはしっかり与えつつも、ベタつかずサラッと仕上がるのが特徴。実は脂性肌も「インナードライ」が原因のことが多く、適度な保湿をすることで皮脂の過剰分泌を抑えることができます◎
混合肌さんは、部分的に塗り方を変えるのもポイント!乾燥しやすいUゾーンはやや多め、皮脂が出やすいTゾーンは少なめに塗るなど、調整するとさらに快適な仕上がりになります♡
敏感肌向け低刺激タイプ

赤みやかゆみが出やすい敏感肌さんには、低刺激処方の保湿クリームがおすすめです!合成香料・着色料・アルコールなど、刺激になりやすい成分をできるだけカットして作られており、肌へのやさしさを重視した保湿クリームが揃っています。
うるおいを与える成分としては、セラミド・アミノ酸・グリセリンなどが定番!肌のバリア機能をサポートしながら、角質層のすみずみまでしっかり保湿してくれるのが特徴です◎
とくに、季節の変わり目や花粉・マスクによる肌荒れが気になる時期には、刺激の少ないクリームで丁寧なケアを取り入れることが大切。なめらかなクリームタイプや、ジェルに近い軽やかなものまでテクスチャーの種類も豊富なので、肌の調子や好みに合わせて選んでみてくださいね♡
保湿クリームの選び方|肌質や目的別に最適なものを!

保湿クリームは肌質や使用シーンによって、合うタイプが異なります。「なんとなく」で選ぶよりも、自分の肌に合った成分やテクスチャーを意識することで、より高い保湿効果を実感できますよ♡
ここでは、肌タイプや目的別にぴったりの保湿クリームを選ぶためのポイントをご紹介します!
肌タイプに合った成分をチェック!

保湿クリームを選ぶときは、自分の肌タイプに合った成分をチェックすることがとても大切です!乾燥肌の方には、セラミド・シアバター・ヒアルロン酸など、高保湿成分がたっぷり入ったものがおすすめ。うるおいを長時間キープし、乾燥によるかさつきを防いでくれます♡
脂性肌や混合肌の方には、アロエベラ・グリセリン・ナイアシンアミドなど、水分を補いつつ油分は控えめな成分を含むものがぴったり。ベタつかずサラッと仕上がる軽やかな保湿が叶います◎
敏感肌の方は、無香料・無着色・アルコールフリーなど低刺激処方に加えて、肌荒れを防ぐアミノ酸やグリチルリチン酸ジカリウム配合のものを選ぶと安心です♡
使用シーンに合わせたテクスチャで選ぼう!

保湿クリームは、肌質だけでなく「いつ・どこで使うか」によっても最適なテクスチャーが変わってきます。たとえば、朝のメイク前には軽やかでベタつきにくいジェルやミルクタイプがおすすめ。ファンデーションのヨレを防ぎながら、うるおいをしっかりキープしてくれます♪
一方、夜のスキンケアでは、こっくりとしたクリームやバームタイプを選ぶのが◎
睡眠中の肌は水分が蒸発しやすいため、油分が多めのテクスチャーでしっかりフタをしてあげると、翌朝の肌のうるおいが違います!
また、外出先や旅行用には、スティックタイプやポンプ式の軽めのクリームが便利です。シーンごとに使い分けることで、日中の乾燥や夜の集中保湿まで、理想的なケアが叶いますよ♡
自分のライフスタイルに合ったテクスチャーを選んで、保湿をもっと快適に楽しみましょう。
季節ごとの選び方も重要!

保湿クリームは季節によって肌状態が変化するため、その時期に合った保湿クリームを選ぶことがとても大切です。たとえば、空気が乾燥しやすい秋冬には、油分をしっかり含んだこっくりタイプのクリームがぴったり。セラミドやシアバター、ワセリンなどの保湿成分が肌にうるおいのヴェールを作り、乾燥や外的刺激から肌を守ってくれます♪
逆に、汗や皮脂が気になりやすい春夏は、軽やかでみずみずしいジェルタイプがおすすめ。ベタつかず快適な使い心地で、肌に必要な水分だけを補給できるので、メイク前のスキンケアにもぴったりです♡
季節に合わない保湿クリームを使っていると、かえって肌トラブルの原因になることも。気温や湿度の変化に合わせてクリームのテクスチャーや成分を見直すことで、肌のコンディションを年間通して安定させることができますよ♪
保湿クリームの正しい使い方|最大限の効果を得るコツ

基本のスキンケアステップを守りながら、量や塗り方にも気をつけることで、保湿クリームのうるおい効果を最大限に引き出すことができます♡
ここでは正しい使い方のポイントをわかりやすくご紹介します♪
化粧水や美容液の後に使うのがポイント!

保湿クリームは、スキンケアの最後に使うことで効果を最大限に発揮してくれます。まずは化粧水で水分をしっかり与え、美容液で必要な成分を補った後に、保湿クリームでフタをするのが理想的な順番です。クリームは油分を多く含むため、先に使ってしまうとその後の化粧水などが肌に入りにくくなってしまうことも…。
とくに夜のスキンケアでは、肌が水分を失いやすいタイミングなので、しっかりうるおいを閉じ込めることが大切。朝のケアでもこの順番を守ることで、メイクのノリや持ちもアップしやすくなります◎
また、乾燥が気になる部分には部分使いで重ね塗りをしてもOK。スキンケアの仕上げとして保湿クリームを正しく取り入れることで、肌の水分バランスを整え、ふっくらうるおった肌に近づけますよ♡
適量を守る|多すぎると逆効果になることも!

保湿クリームはたっぷり塗ったほうが効果がありそう…と思いがちですが、実は「適量」を守ることがとても大切です!多く塗りすぎると、肌表面に油分が過剰に残ってしまい、毛穴詰まりやニキビなどの肌トラブルを引き起こす原因になることも…。
また、クリームが厚く残っているとメイクのヨレや化粧崩れの原因になることもあるので、朝のスキンケアでは特に注意したいポイント。製品によって適量は異なりますが、パール粒大~10円玉大を目安に、まずは少なめに使い、足りないと感じたら少しずつ足していくのがコツです◎
顔全体に均一に伸ばし、特に乾燥しやすい目元や口元などはやさしく重ね塗りしてあげると効果的!ちょうど良い量を見つけて、自分の肌に合った使い方を心がけましょう♡
摩擦を避けてやさしく塗るのが基本!

保湿クリームを塗るときは、力を入れすぎずやさしくなじませるのが基本です。肌はとてもデリケートなので、ゴシゴシこすったり、引っ張るように塗ると、摩擦が刺激となり赤みや乾燥、肌荒れの原因になってしまうことも…。
クリームを手のひらで温めてから顔全体に優しく伸ばすことで、なじみがよくなり浸透感もアップします♪指先を使ってポンポンとスタンプを押すように塗るのもおすすめ。特に目元や口元など、皮膚が薄い部分は丁寧にやさしくケアしてあげましょう。
また、首やデコルテまでしっかり塗ることで、乾燥予防とエイジングケアにもつながります!
【厳選】おすすめの保湿クリーム10選!

ここからは編集部が厳選した、おすすめの保湿クリームを10個ご紹介します♡
テクスチャーや成分、仕上がりの違いに注目しながら、あなたにぴったりの保湿クリームを見つけてくださいね!
①Curel(キュレル)|潤浸保湿 フェイスクリーム
香りの情報 | 無香料 |
---|
Curel(キュレル)の「潤浸保湿 フェイスクリーム」は、乾燥性敏感肌の方に向けて開発された人気の高保湿クリームです。特徴は、肌の必須成分である“セラミド機能成分”を配合していること。肌の角層深くまでうるおいを与えてキープし、バリア機能をサポートしてくれます。乾燥によるカサつきや粉ふき、赤みが気になる肌も、しっとりとやわらかく整えてくれます♡
しっとり感はあるのに、ベタつきにくく使いやすいテクスチャーで、朝晩どちらのスキンケアにも◎
無香料・無着色・アルコールフリーと、低刺激設計なのも安心ポイントです!
肌がゆらぎやすい季節の変わり目や、敏感肌の方の毎日の保湿ケアにぴったりのアイテムで、乾燥が気になるすべての肌タイプにおすすめです♪
②NIVEA(ニベア)|ニベアクリーム
香りの情報 | 無香料 |
---|
NIVEA(ニベア)の「ニベアクリーム」は、ロングセラーとして長年愛され続けている超定番の保湿クリーム。スクワランやホホバオイルなどの油性成分がたっぷり含まれており、肌の表面にしっかりと膜を作ってうるおいを逃がさず、乾燥から守ってくれます。
こっくりとした重ためのテクスチャーで、ひじ・ひざ・かかとなどの特に乾燥が気になるパーツにもおすすめです!顔だけでなく全身に使えるマルチな保湿クリームとして、ひとつ持っておくと便利ですよ♪
プチプラなのに高保湿力をしっかり発揮してくれる名品で、世代を問わずリピーターの多い保湿クリーム。冬場の乾燥対策や、しっかりうるおいをキープしたいときにぴったりの頼れるクリームです!
③MINON(ミノン)|アミノモイスト モイストチャージクリーム
香りの情報 | 無香料 |
---|
MINON(ミノン)の「アミノモイスト モイストチャージクリーム」は、敏感肌や乾燥肌のために設計された低刺激タイプの保湿クリーム。肌のうるおいバランスを整える9種のアミノ酸を配合し、乾燥によるごわつきや赤みにアプローチします。なめらかでコクのあるテクスチャーが、肌にやさしくなじんでしっとりとした仕上がりに♡
さらに、肌荒れを防ぐ成分も含まれており、外的刺激にゆらぎやすい肌のコンディションを整えてくれるのが魅力。使うたびに肌がふっくらやわらかくなるような感覚があり、重すぎない使用感も人気の理由です。
無香料・無着色・弱酸性・アルコールフリーで、肌へのやさしさを追求した処方は、スキンケアに安心感を求める人にぴったり。朝晩のスキンケアの仕上げとして、乾燥をしっかり防ぎたいときに活躍してくれる信頼の保湿クリームです♡
④IHADA(イハダ)|薬用バーム
香りの情報 | 無香料 |
---|
IHADA(イハダ)の「薬用バーム」は、花粉・乾燥・マスク摩擦などによる肌荒れを予防したい方におすすめの薬用保湿クリームです。資生堂が開発した高精製ワセリンを主成分としており、肌にうるおいの膜を作って外部刺激から守りながら、しっとりと保湿してくれます♪
医薬部外品として販売されており、抗炎症成分(アラントイン・グリチルリチン酸)も配合。繰り返す肌荒れや赤みに悩んでいる方でも安心して使える処方です。こっくり濃厚なバーム状のテクスチャーですが、肌にのばすとスーッとなじみ、ベタつきすぎない仕上がりも◎
香料・着色料・アルコール無添加で、敏感に傾いた肌にもやさしい使用感。顔はもちろん、乾燥しやすい目元・口元・首などにもマルチに使えます♡季節の変わり目や、肌がゆらぎやすい時期の保湿ケアに取り入れたい、頼れる保湿クリームです。
⑤La Roche-Posay(ラ ロッシュ ポゼ )|トレリアン センシティブ リッチ

香りの情報 | 無香料 |
---|
ラ ロッシュ ポゼの「トレリアン センシティブ リッチ」は、敏感肌や乾燥肌の方に寄り添うフランス発の高保湿クリーム。保湿成分としてグリセリンやシアバターが配合されており、乾燥や外部刺激でゆらぎやすい肌をしっとりやわらかく整えてくれます♡
こっくりと濃厚なテクスチャーながらも肌なじみがよく、ベタつきにくい処方。肌にすっとなじんでうるおいを密閉し、肌本来のバリア機能をサポートします。ラ ロッシュ ポゼ独自のターマルウォーター(整肌成分)も配合されており、乾燥や刺激に傾いた肌をやさしくケアしてくれるのも嬉しいポイント♪
無香料・アルコールフリー・防腐剤フリーで、アレルギーテストや皮膚科医監修のテストもクリア。乾燥による赤みやピリつきが気になるとき、スキンケアの最後に頼れる保湿クリームです!
⑥CERAVE(セラヴィ)|モイスチャライジングクリーム
香りの情報 | 無香料 |
---|
CERAVE(セラヴィ)の「モイスチャライジングクリーム」は、皮膚科学に基づいて開発されたアメリカ発の保湿クリーム。顔にも体にも使えるマルチユースタイプで、セラミド1・3・6-IIを含む3種の必須成分をバランスよく配合。肌のバリア機能を整えながら、しっとり感が長時間続きます♡
こっくり濃厚なテクスチャーですが、ベタつかずすっとなじむ使用感が人気。ヒアルロン酸配合で、角質層までしっかりうるおいを届けてくれます。乾燥が気になる季節や、肌のごわつきが気になるときにもぴったり!
無香料・低刺激処方で敏感肌にもやさしく、たっぷり使える大容量サイズも嬉しいポイント。家族でシェアするのにもおすすめの、高コスパな保湿クリームです♡
⑦WELEDA(ヴェレダ)|スキンフード
香りの情報 | ハーブの香り |
---|
WELEDA(ヴェレダ)の「スキンフード」は、植物由来の濃密なうるおいで世界中のファンに愛され続けているロングセラー保湿クリーム。ラノリン・ヒマワリ種子油・カミツレ花エキスなど、自然の恵みをたっぷり詰め込んだ処方で、乾燥した肌をしっとりやわらかく整えてくれます。
テクスチャーはこってりと濃厚ですが、少量でも伸びが良く、しっかりと保湿効果を実感できるのが魅力。特に乾燥がひどい頬や口元、ひじやかかとなどのパーツケアにも活躍します。ナチュラルな香りに癒されるという声も多く、心地よくスキンケアを楽しめるアイテムです♪
顔だけでなく全身に使えるマルチクリームなので、ひとつ持っておくととても便利。乾燥が厳しい季節の集中ケアや、肌にやさしい成分を求めるナチュラル志向の方にもぴったりの一品です♡
⑧CHANEL(シャネル)|ル リフト クレーム
香りの情報 | フローラル系の香り |
---|
CHANEL(シャネル)の「ル リフト クレーム」は、ハリ・弾力・うるおいのすべてを叶える、エイジングケア世代に人気の高保湿クリーム。ブランド独自の植物由来成分“アルファルファ濃縮エキス”を配合し、肌の引き締めと保湿を同時に叶えるラグジュアリーな一品です。
濃厚ながらも肌になめらかに伸び広がるクリームは、包み込むような心地よさで、使うたびに肌のキメが整い、ふっくらとしたハリ感を実感できるとの声も!乾燥によるくすみやたるみが気になる方におすすめです◎
上品でほのかに香るフローラルの香りも魅力のひとつ。デイリー使いにはもちろん、特別な日のスペシャルケアとしてもぴったりです♡
⑨MUJI(無印良品)|敏感肌用クリーム
香りの情報 | 無香料 |
---|
無印良品の「敏感肌用クリーム」は、乾燥や外部刺激に敏感な肌をやさしくケアするために作られた保湿クリーム。岩手県釜石の天然水を使用し、肌に必要なうるおいをしっかりと補給しながら、敏感になりやすい肌をやさしく整えてくれます。
保湿成分として、スベリヒユエキスやリピジュア(ポリクオタニウム-51)を配合。乾燥や刺激によってバリア機能が乱れた肌にもスッとなじみ、しっとりとなめらかな状態を保ってくれます。無香料・無着色・アルコールフリー・パラベンフリーで、低刺激にこだわった処方も魅力◎
こっくりとしたテクスチャーながらベタつきにくく、朝晩のスキンケアに取り入れやすいのも嬉しいポイント。肌にやさしいクリームを探している方や、家族みんなで使える保湿クリームを求めている方にぴったりの一品です♡
⑩肌ラボ |極潤 ヒアルロンクリーム
香りの情報 | 無香料 |
---|
肌ラボの「極潤 ヒアルロンクリーム」は、濃厚なうるおいを与えてくれるプチプラ高保湿クリーム。ヒアルロン酸を複数種類配合しており、角質層までしっかり水分を届け、乾燥によるカサつきやつっぱり感をやさしくケアしてくれます♡
ややこっくりとしたクリームですが、肌にスッと広がってなじみがよく、べたつきにくい使用感も人気の理由。朝のスキンケアにも使いやすく、メイク前でも重たくならない仕上がりが嬉しいポイントです。
無香料・無着色・鉱物油フリー・アルコールフリーで低刺激設計なので、乾燥肌だけでなく敏感肌の方にもぴったり!
ドラッグストアで手に取りやすい価格帯ながら、保湿力の満足度が高く、リピーターの多い保湿クリームです。日々のシンプルケアにぴったりの心強い一品です♡
保湿クリームの効果を活かしてうるおい肌を目指そう!

保湿クリームは、水分をしっかり閉じ込めて肌の乾燥を防ぐだけでなく、バリア機能をサポートし、肌トラブルの予防にもつながる大切なスキンケアアイテムです♡
肌質や季節、使用シーンに合わせて最適なものを選び、正しい使い方を意識することで、うるおいあふれる美肌をキープできますよ♪
今回ご紹介したおすすめ保湿クリームの中から、自分の肌にぴったりのクリームをぜひ見つけてみてください。毎日のスキンケアに保湿クリームを取り入れて、しっとりなめらかで健康的な肌を手に入れましょう♡