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洗濯機の柔軟剤はどこに入れる?正しい使い方や注意点を解説!

洗濯機の柔軟剤はどこに入れる?正しい使い方や注意点を解説!

洗濯機を使って衣類をきれいにするとき、洗剤と柔軟剤の投入は欠かせませんね。でも、初めて使う洗濯機の場合、どこに何を入れるのか迷うこともあるかもしれません。この記事では、洗剤と柔軟剤を入れる場所と方法を簡単に説明します。

目次

柔軟剤にはどんな役割がある?

みなさんは柔軟剤にどのような役割や効果があるかご存じですか?

実は柔軟剤にはたくさんの役割があります。今回は、5つの柔軟剤の役割をご紹介します。

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柔軟剤の役割①衣類をやわらかく仕上げる

柔軟剤の役割①衣類をやわらかく仕上げる

柔軟剤の一番人気の役割は、洗った衣類をやわらかく仕上げることです。洗濯の際に使うお湯や洗剤で衣類が固くなってしまうことがあります。

柔軟剤を適切に投入すると、その固さを和らげ、着心地の良い衣類にしてくれます。特に冬場の厚い衣類の洗濯には、この効果がとてもありがたいものです。

柔軟剤の役割②静電気を防ぐ

柔軟剤の役割②静電気を防ぐ

冬の乾燥した季節には、衣類が静電気を発生させることがあります。この静電気は不快なだけでなく、汚れを引き寄せる可能性もあるのです。

柔軟剤は、衣類に静電気が発生しないようにする役割も果たします。静電気が気になる方には、この役割が特に重要ですね。

柔軟剤の役割③消臭・防臭・香りづけ

柔軟剤の役割③消臭・防臭・香りづけ

柔軟剤には、衣類の香りづけだけでなく、消臭・防臭の効果もあります。運動後の汗の臭いや、長時間放置してしまった洗濯物のカビの臭いなど、洗剤だけでは取りきれない臭いを消してくれます。

お気に入りの香りの柔軟剤を使うと、洗濯物全体が良い香りに包まれ、気持ちも上がりますね。

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柔軟剤の役割④シワや毛玉を防ぐ

柔軟剤の役割④シワや毛玉を防ぐ

皆さんも洗濯後に衣類がシワシワになったり、毛玉が発生したりするのを見たことがあると思います。柔軟剤の役割として、これらの問題を防ぐ効果があります。特に、シワはアイロンがけをする手間を増やしてしまうので、防ぐための手順を知ることが重要です。柔軟剤を適量投入し、脱水の時間を調整することで、シワや毛玉を効果的に防ぐことができます。

シワや毛玉が少ないと、アイロンがけの手間も減ります。忙しい朝に助かる効果ですね。

柔軟剤の役割⑤乾きやすくする

柔軟剤の役割⑤乾きやすくする

洗濯物を干す際、乾きにくいと感じることはありませんか?実は柔軟剤は、衣類が乾きやすくなる効果もあります。柔軟剤を投入すると、衣類の繊維がほぐれ、風通しが良くなります。結果として、洗濯物が早く乾く効果が発揮されるのです。

特に湿気の多い季節や、室内干しの場合には、この役割が大いに役立つことでしょう。

柔軟剤を入れる場所は?

洗濯機にはさまざまな機種があります。ここでは、全自動洗濯機、二層式洗濯機、そして投入口がない場合について、柔軟剤を入れる場所と方法を説明します。

全自動洗濯機

柔軟剤を入れる場所は?全自動洗濯

全自動洗濯機は、洗濯から脱水まで1回の操作で行える機種です。ほとんどの全自動洗濯機には、洗剤と柔軟剤の投入口がきれいに分かれていて、説明書や機械自体にも表示があります。

専用の投入口は、ほとんどの場合、洗剤を入れる部分の近くに位置しています。機種によっては、洗剤と同じタンクに注水とともに投入するものもあります。

柔軟剤は専用の投入口に液体タイプを適量入れます。投入するタイミングは機種により自動で調節されるので、洗濯ボタンを押すだけでOKです。

二層式洗濯機

柔軟剤を入れる場所は?二層式洗濯機

二層式洗濯機は、洗いと脱水が別々のタンクで行うタイプの機械です。この機種では、柔軟剤の投入口が一部の機種にしかないケースもあります。

投入口がある場合は、液体の柔軟剤を専用のエリアに入れるだけ。もし投入口がない場合は、最後のすすぎの際に直接柔軟剤を入れてください。

洗剤が残っている状態で柔軟剤を入れてしまうと、柔軟剤の効果が薄れてしまうので、かならず洗剤の泡が流れ落ちた後の状態であることを確認し、柔軟剤をいれてくださいね。

投入口がない場合

柔軟剤を入れる場所は?投入口がない場合

一部の洗濯機は、専用の柔軟剤投入口がないケースもあります。そういった場合でも安心してください。洗濯の最後のすすぎの際に、直接柔軟剤を投入してOKです!

【手動で柔軟剤を入れる方法】

  1. 洗い:洗剤を投入衣類についた汚れをきれいに落とすために、洗剤を適量使いましょう。直接ドラムに洗剤を入れることで、効果的な掃除が可能です。
  2. 1回目のすすぎしっかりと洗剤を流すことで、洗い残しがないように注意しましょう。
  3. 脱水洗濯機のボタンを押して、一回目の脱水を行います。
  4. 2回目のすすぎ:柔軟剤を投入柔軟剤を投入するタイミングは、水が溜まった後が適切です。香りを発揮させるためにも、お気に入りの柔軟剤を使うと良いでしょう。
  5. 脱水最後の脱水を行い、お湯をしっかりと排水します。

手動での投入となりますが、適量を守ることで、しっかりとした効果が期待できます。

柔軟剤を使った洗濯時に気を付けたいポイント

柔軟剤を使った洗濯は、とても便利で効果的ですが、注意が必要なポイントもあります。次のセクションでは、柔軟剤の正しい使い方と注意点について解説します。

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洗濯物はいれすぎない

洗濯物はいれすぎない

洗濯物を洗濯機にいれすぎると、洗剤が均等に行き渡らず、汚れが完全に落ちない可能性があります。洗濯機のドラムがいっぱいになると、衣類同士がきちんと擦れ合わず、きれいに洗えなくなることがあるのです。また、洗濯物をいれすぎることで柔軟剤の効果も半減します。香りが発揮されにくかったり、衣類に残った洗剤が皮膚に刺激を与える可能性もあるので注意が必要です。

それだけでなく、洗濯物をいれすぎると、洗濯機自体にも負担がかかります。脱水の際に特に問題が発生しやすく、機械の故障の原因となることも。長く使うためにも、大体ドラムの8割程度に洗濯物がおさまるように気を付けましょう。

柔軟剤はすずきのあとに入れる

柔軟剤はすずきのあとに入れる

柔軟剤は、洗剤で洗い終わった後、最後のすすぎの際に投入するのが一般的な使い方です。

柔軟剤は直接衣類に作用してふんわりとした感触や香りをつけるため、洗剤が完全に洗い流された後に投入すると効果が発揮されやすいのです。

また、洗剤と柔軟剤が一緒になると、互いの効果が減少することがあるため、洗剤を完全にすすぎきった後に入れるようにしましょう。

投入口はきれいにお手入れする

投入口はきれいにお手入れする

投入口は洗剤や柔軟剤、汚れなどが残りやすく、カビが発生しやすい場所です。放置しておくと、次第に汚れが溜まり、洗濯の効果が落ちるだけでなく、衣類にカビが移る可能性もあります。

投入口の掃除方法

定期的なチェックと掃除

  • 毎回の洗濯後: できれば洗濯のたびに、投入口の周りの汚れや洗剤の残りをサッと拭き取ります。
  • 定期的な掃除: 週に1回程度、きれいに水拭きして乾かすとよいでしょう。

専用の洗剤を使用する

  • 市販の洗濯機専用の洗剤を使って、投入口だけでなく洗濯機全体のお手入れも忘れずに。

カビを防ぐ

  • 投入口がしっかり乾燥するようにして、カビの発生を防ぎます。
  • カビが発生した場合は、カビ取り剤を使ってきちんと取り除きましょう。

容量を守り、使いすぎない

容量を守り、使いすぎない

柔軟剤の使いすぎは、以下のような問題を引き起こす可能性があります。

  1. 衣類へのダメージ柔軟剤の成分が衣類に残り、色あせや劣化を引き起こすことがあります。
  2. 香りが強すぎる香りが強すぎると、自分だけでなく周囲の人も不快にさせてしまう可能性があります。
  3. 洗濯機の汚れ柔軟剤が洗濯機の投入口やドラムに残ると、カビの発生や汚れの原因となることがあります。

柔軟剤のボトルには、使用量が書かれていることが多いです。衣類の量や洗濯機の機種に合わせた適切な量を確認しましょう。柔軟剤に付属している計量キャップや、市販の計量スプーンを使うと、適量を簡単に計ることができます。

脱水は短時間にする

脱水は短時間にする

柔軟剤を使用した際に脱水時間を短くする理由は主に以下の点になります。

  1. 衣類へのダメージを減らす長時間の脱水は衣類に負担をかける可能性があります。特に柔軟剤で柔らかくなった衣類は、脱水時の負荷が大きい場合があります。
  2. 柔軟剤の効果を最大限に柔軟剤の効果を感じられるよう、適切な時間の脱水が重要です。長すぎる脱水は、柔らかさを損なうことがあるため注意が必要です。

脱水の適切な時間の設定方法

以下の手順で、柔軟剤を使った洗濯時の脱水時間を適切に設定する方法をご覧ください。

  1. 衣類の種類を確認する柔らかい素材やデリケートな衣類は、脱水の時間を短く設定しましょう。
  2. 洗濯機の脱水時間設定を利用する多くの洗濯機には脱水時間の設定が可能です。機種によっては「柔軟剤使用」などの専用設定がある場合もあるので、説明書を確認してみてください。

柔軟剤と洗濯用洗剤を入れる場所を間違えた場合

柔軟剤と洗濯用洗剤を入れる場所を間違えた場合

洗剤を柔軟剤の場所に入れちゃった、なんてこと、あるかもしれませんね。そんな時、どうすればいいのか、次の2つのケースで説明します。

間違えた場合の対処法①スイッチを押す前に気が付いた場合

もし、洗濯機のボタンを押す前に間違いに気づいたら、大丈夫!落ち着いて、このようにしましょう。

  1. 洗濯物を全部取り出すドラムの中の洗濯物は全部取り出します。
  2. すすぎと脱水を3~4回繰り返す洗剤成分を水ですすぎ落すようにします。
  3. 投入口を洗う投入口が取り外せるタイプなら、取り外して流水で洗います。取り外せない場合、ぬるま湯を投入口に何度も流し入れて洗います。

間違えた場合の対処法②洗濯中に気が付いた場合

洗濯中に気づいた場合も、大丈夫!こんな風にしましょう。

  1. 投入口を洗う取り外し可能なタイプなら、一度取り外して洗います。取り外せない場合も、ぬるま湯で中の洗剤を流します。
  2. すすぎと脱水を3~4回繰り返すこれで、洗剤成分をちゃんと洗い落とせます。

柔軟剤の使い方を知って毎日の洗濯に活かそう

柔軟剤の使い方を知って毎日の洗濯に活かそう

柔軟剤は、毎日の洗濯をより効率的で快適にするための便利なアイテムです。

正しい使い方をマスターすることで、衣類をより柔らかく、香りよく仕上げることができるでしょう。毎日の洗濯が少し楽しくなるかもしれませんね。

この記事で紹介した柔軟剤の投入方法や注意点をぜひ参考にして、毎日の洗濯をもっと快適にしてください。最後に、洗濯機のお手入れも忘れずに行い、カビや汚れの発生を防ぐよう心がけましょう。

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