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【簡単】入浴剤を手作りしよう!バスボムの作り方

【簡単】入浴剤を手作りしよう!バスボムの作り方

毎日のお風呂タイムを、さらに特別なものへと変えてみたくはありませんか?

そんなあなたにおすすめしたいのが、手作りのバスボムです。自宅で簡単に作れるバスボムを使えば、普段のお風呂が楽しい時間へと大変身します!手作りであるからこそ、材料を選ぶ楽しみや、作る過程を楽しむことができますよ♪

必要なのは、身近な材料だけ。一緒に手作りバスボムの作り方を見ていきましょう!

目次

手作りの入浴剤・バスボムに必要な材料

手作りの入浴剤・バスボムに必要な材料

まずは、バスボムを作るのに必要な材料を揃えていきましょう。基本の材料から+αで準備すると良いものまで一気に紹介していきます!

基本の材料

まずは基本の材料を確認していきましょう。どれもお家にあるものばかりです!仮にお家になかったとしても100円ショップやドラッグストアで簡単に手に入れることができるものばかりなので安心してくださいね!

①重曹

①重曹

重曹は、その万能さで知られる家庭用品です。お菓子作りから掃除まで幅広く使われますが、バスボム作りにおいても必須の材料です!

重曹を溶かしたお湯は軟水作用により水が柔らかくなるだけでなく、後に紹介するクエン酸との反応で泡立ち、血行を促進してくれますよ♡

②クエン酸

②クエン酸

クエン酸は、重曹と組み合わせることで、化学反応を起こし炭酸ガスを発生させることでバスボム特有のシュワシュワ感を生み出します。この反応が入浴剤としての楽しさを加速させます。加えて、クエン酸には肌のpHバランスを整える作用があるため、お肌のトーンアップにも寄与するとされていますよ◎

③あら塩(片栗粉・コンスターチでも◎)

あら塩(片栗粉・コンスターチでも◎)

あら塩は、バスボムがしっかりと固まるようにするために加える材料です。湯船に入れたときにしっかりと溶け出すためには、適切な固さが大切です。

もしあら塩がお手元にない場合は、片栗粉やコンスターチで代替しても問題ないですよ!

④ボウルorビニール袋

④ボウルorビニール袋

材料を混ぜるために、大きめのボウルかビニール袋を用意しましょう。ビニール袋を使えば、混ぜる際に手を汚さずに済み、また空気を抜きながら材料を揉み合わせることができるので、均一に混ぜることができますよ♪

どちらの方法でも、材料が均等に混ざるように丁寧に作業を行いましょう!

⑤霧吹き(水)

⑤霧吹き(水)

バスボムの材料を適度に湿らせ、バスボムの形を整えるために使用します。

霧吹きで細かな霧を吹きかけることで、均等に湿らせることができます。霧吹きがなくてもバスボムを作ることはできますが、直接水を加えると反応が一気に起こってしまうので、可能であれば霧吹きを用意しましょう。

+αであると良いもの

+αであると良いもの

基本の材料だけでバスボムを作ることはできますが、せっかくなら見栄えや香りにもこだわりたいですよね!

ここでは+αで用意するとよいものをご紹介します!

お好みの型

お好みの型

自分だけのオリジナルバボムを作るためにも、お好みの型を用意しましょう!星や心、花など、様々な形のものが市販されていますので、仕上がりをイメージしながら、お気に入りの型を選んでみてください。

また、型を選ぶ際には、素材にも注目してみてくださいね。シリコン製のものは柔らかくて取り出しやすいですし、プラスチック製の型は固まりやすいです。

色をつけるもの(食紅など)

色をつけるもの(食紅など)

色をつけるものとして食紅や無害な化粧品用の色素を使うことで、バスボムにカラフルな彩りを加えることができます。ただし、色素の量は控えめにしましょう。あまり多く入れすぎると、お風呂の水が色付きすぎたり、肌やバスタブに色が残ることがあります。色を加える際には、まず少量から始めて、徐々に加える量を調整していくと良いでしょう。

アロマ・精油

アロマ・精油

アロマや精油を加えることで、バスボムに心地よい香りをプラスすることができます。リラックス効果が期待できるラベンダーや、集中力を高めるペパーミント、気分を明るくするグレープフルーツなど、その日の気分や必要に応じて選ぶことができます◎

ただし、精油は直接肌に触れると刺激が強いことがあるため、バスボムに加える際は少量に留め、よく混ぜ合わせるようにしましょう。

オイル

オイル

最後にオイルですが、バスボムに加えると、水分を含んだ肌にさらなる潤いを与え、保湿効果を高めることができます。アーモンドオイル、ココナッツオイル、オリーブオイルなど、肌に優しい植物性オイルがおすすめです◎

保湿成分たっぷりなので、バスボムを使用した後の肌がしっとりとしますよ♡

また、オイルを選ぶ際には、香りが強くないもの、または自分の好きな香りのものを選ぶと良いでしすよ♪

入浴剤・バスボムの手作り方法

さて、材料が揃ったら、いよいよ作り方に移りましょう。これから紹介する手順通りに進めれば、誰でも簡単に美しいバスボムを作ることができますよ!

【step1】重曹・クエン酸・あら塩を混ぜる

【step1】重曹・クエン酸・あら塩を混ぜる

手作りバスボムの第一歩は、ベースとなる粉類を混ぜ合わせることから始まります。重曹、クエン酸、そしてあら塩(もしくは代替品として片栗粉やコンスターチを使用しても構いません)を用意し、ボウルやビニール袋の中で均一になるまで丁寧に混ぜます。ダマができないように、手で押し固めるような感じで混ぜると、より滑らかになります。

この混ぜ合わせる作業は、バスボムの質感を左右するので、手早くではなく、丁寧に行いましょう!

【step2】お好みの香りや色をつける

【step2】お好みの香りや色をつける

次に、バスボムに色や香りをプラスします。食紅や精油、アロマオイルを少しずつ加え、自分好みの色や香りになるまで調整してみましょう。色や香りを加えることで、バスボムをより自分だけのオリジナルにすることができます。

ただし、香りは強くなりすぎないよう、少量ずつ加えるのがコツです。また、色素を加える際は、肌やバスタブに色が残らないよう、慎重に行いましょう。

【step3】霧吹きで少しずつ水を吹きかけ混ぜる

【step3】霧吹きで少しずつ水を吹きかけ混ぜる

次に、霧吹きを利用して、少しずつ水を吹きかけながら混ぜます。水を一気に加えると、重曹とクエン酸が反応してしまい、バスボムがその場でシュワシュワと反応を始めてしまいます。そうならないように、霧吹きを使い水を少しずつ吹きかけては混ぜる、吹きかけては混ぜるを繰り返します。こうすることで、材料を濡らし過ぎずに、ちょうど良い湿度に保つことができます!

手にくっつかない程度の湿り気を保ちながら、しっとりとまとまる感触を目指しましょう。

【step4】固める・型につめる

【step4】固める・型につめる

水分を加えてちょうどいい固さになったら、好きな型に詰めます。このとき、しっかりと圧縮して、材料の中に空気が入らないように注意してください。空気が多いと、バスボムがうまく固まらず、使用時に崩れる原因となります。

また、型に詰める場合は、少しずつ入れて底から順番に力を入れて圧縮し、表面を平らにならすことで、きれいに形が整いますよ!

【step5】24時間待って完成!

【step5】24時間待って完成!

型に詰めたバスボムを24時間以上じっくりと乾燥させることで、しっかりと固体化し、使う時に崩れることなくお風呂のお湯に溶け出します。乾燥させる際には、直射日光を避け、風通しの良い場所を選んでください。完全に乾燥したことを確認したら、型から取り出し、オリジナルバスボムの完成です!

お風呂に入れた瞬間、バスボムがシュワシュワと反応し始めるのを見るのは、手作りの醍醐味の一つです。自分で作ったバスボムで、一日の疲れを癒し、豊かなバスタイムをお楽しみください♡

入浴剤・バスボムを手作りする際の注意点

手作りバスボムは、自分の好みに合わせてカスタマイズできる魅力がありますが、その使用にはいくつか注意を要する点があります。以下に挙げるポイントを押さえることで、トラブルを避け、安心してバスタイムを楽しむことができます。

炭酸ガスに注意!大きくし過ぎない

炭酸ガスに注意!大きくし過ぎない

バスボムのメインの楽しみは、重曹とクエン酸が反応して炭酸ガスを発生させることにあります。この炭酸ガスがお湯の中でシュワシュワと泡立ち、リラックス効果をもたらしてくれるわけですが、大きなバスボムを使用すると、予想以上のガスが発生する恐れがあります。これが原因で、お風呂の中が過剰に泡立ってしまうと、思わぬ事故に繋がることも。

バスボムは控えめなサイズで作ること、そして使用する際もそのサイズを考慮することが大切です!

使用期限を守ろう!

使用期限を守ろう!

市販の入浴剤とは異なり、手作りバスボムには保存料が含まれていません。そのため、作った後はできるだけ早く使用することが理想です。一般的には、作成から1ヶ月以内に使い切ることが推奨されています。この期限内に使用することで、バスボムが持つ新鮮な香りとその効能を最大限に享受できるでしょう。また、保存する際は湿気を避け、直射日光の当たらない冷暗所で保管することが望ましいです。

赤ちゃんと入浴する際は精油はNG!

赤ちゃんと入浴する際は精油はNG!

赤ちゃんと一緒にバスボムを楽しむ場合は、特に注意が必要です。赤ちゃんの肌は非常に敏感で、大人が使用するような精油が含まれていると、肌トラブルの原因となることがあります。したがって、赤ちゃんが一緒の場合は、精油を含まない、または赤ちゃんにも安全な成分で作られたバスボムを選ぶべきです。もちろん、無添加で肌に優しい材料を使用して手作りするのが最も安全です。

追い炊きは△できない場合もある

追い炊きは△できない場合もある

バスボムを使用したお湯を追い炊きする際には、その成分が配管に与える影響を考える必要があります。特に賃貸住宅などでは、配管を傷めると修理費用の負担など、トラブルの原因になることがあります。追い炊きの使用を考えている場合は、事前に住宅の管理会社に確認を取るか、追い炊き機能を使用しないでお湯を新しくすることをおすすめします。

手作りの入浴剤で毎日の入浴を楽しもう♡

手作りバスボムで、バスタイムをもっと特別な時間に変えましょう!市販の入浴剤とは違い、自分で選んだ材料とお気に入りの香りで、バスタイムを楽しむことができます。手作りならではの楽しみとして、色や香りを変えてみたり、季節ごとのテーマで作ってみたりするのもおすすめです。また、友達や家族へのプレゼントとしても喜ばれますよ♡

ぜひ手作りの入浴剤でお風呂の時間を楽しくリラックスできる時間にしてくださいね♪

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